2022年2月の雪の記録です。
前回までの続きです。
前回記事:2022年2月〜2月になってからの降雪の記録です(その⑮)
2022年も、あっという間に2月下旬となり3月まで残りわずかとなりました。
そんな2022年ですが、今年は1月から年越し寒波の影響で元旦からの大雪。
さらに、その後も雪が降ってはやんでの繰り返しでしばらく雪かき作業が続きました。
参考記事:2022年1月〜年始からまとまった雪が降りました(その⑨)
今後の参考とするため、引き続き雪が降った記録を残します。
そして今回は雪による事件発生です!
2022年2月
2022年2月21日から22日にかけて、たっぷりと雪が積もりました。
しばらくは、夜のうちに降って日中は融けるという日々が続き、まとまった雪にはならなかったので油断していましたが、見事な積雪です。
ということで、引き続き、2月22日以降の様子をみていきます。
2022年2月22日〜薪棚がつぶれました〜
まずは前回の続きから。
前日から降り続いた雪は合計で約40cmほどになったでしょうか?
つい数日前まで地面も見えていたのですが、一転してあたりは真っ白。
長靴を履いていても油断すると雪が靴の中に入り込むような状況です。
これだけ積もるのは今シーズンでも1番かもしれません。
昨年末である2021年12月末にもまとまった雪が降りましたが、それに近いかそれ以上の雪です。
おかげで鶏小屋の確認も一苦労。
雪をどけながら入口まで向かいます。
と、この日事件が発生!
午前中は庭先の雪かき作業でほぼ費やし、午後になって薪ストーブ用の薪を確認しようと裏庭に回ってみると・・・
なんと薪棚の1つが倒壊していました!!
おそらくは雪の重みでバランスを崩し前のめりに倒れてしまったものと思われます。
前日に確認したときはなんともなかったため、おそらくはこの日に倒れたようです。
ちょうどこの薪棚に積んでいた薪はほぼ使い果たしており空だったのですが、それにしても見事に倒壊してしまいました。
この薪棚は、我が家で初めて手作りで作った薪棚です。
素人が適当に木を組んで作ったため最後は雪の重みに耐えきれなかったようです。。。。
ちなみに倒れる前の姿がこちら。
薪が積んであればそれ自体の重さで安定していたのですが、薪も使い果たしたため不安定になっていたのかもしれません。
参考記事:我が家の薪ストーブ(その㉚)〜薪用にいただいていた果樹を薪棚へと運びました(後編)
とりあえず、雪がやんで暖かくなるまで、この薪棚はいったん保留。
再度持ち上げて直すか、新たに作り替えるかは要検討です。
2022年2月23日
2022年2月23日、この日も朝から雪。
夜のうちに降った雪が見事に鶏小屋の屋根をおおっていました。
再び雪かき作業です。
前日までに雪かきして積んだ雪の山。
そして雪かき作業をリセットしてしまうような新たな雪。
やはり自然には勝てません・・・・
そんな中でも時折面白いものも。
鶏小屋の屋根から垂れ下がった氷柱(つらら)です。
長さは1mくらいはあるでしょうか?
鶏小屋の屋根に積もった雪が融けて、水滴となったものが凍って氷柱になったのでしょうが、この数日間でこれだけ立派な氷柱が出来るのも驚きです。
鶏小屋の中のアローカナたち。
朝食は終わったようですが、まだ何か食べ足りないのかみんなこちらに寄ってきます。
この日の夕方、毎日の日課である我が家の愛犬黒柴のゴンちゃんのお散歩です。
近所の果樹畑の中を通る小径をお散歩ですが、誰も人が通らないため新雪の中をかき分けながら進みます。
途中何かの匂いに反応したゴンちゃん。
モグラかネズミの匂いでもしたのでしょうか?
頭を雪に突っ込んでクンクンと動こうともしません。
いつまでもこうしているので、最後は無理矢理引っ張って移動します(笑)
ということで、2月も残すところあとわずかですが、そこに突然降った大雪。
ニュースでもこの地域では今季1番の積雪だったとのこと。
まだまだ油断は出来ません〜