今回も、2022年3月の雪の記録です。
前回の続きです。
前回記事:2022年3月〜3月になってからの降雪の記録です(その⑱)
2022年も、あっという間に3月になったと思っていたらもう下旬。4月ももう目の前です。
そんな2022年ですが、今年は1月から年越し寒波の影響で元旦からの大雪。
さらに、その後も雪が降ってはやんでの繰り返しでしばらくはつらい雪かきの作業が続きました。
参考記事:2022年1月〜年始からまとまった雪が降りました(その⑨)
今後の参考とするため、引き続き3月も雪が降った記録を残します。
2022年3月の様子
ということで、2022年3月の様子です。
前回は、2022年3月1日〜5日の様子を見てきました。
3月に入ると、急に春らしくなり、雪も少しちらつくほど。
積もるまでの雪はなく、2月に降り積もったまとまった雪も完全に融けました。
このまま雪が降らずに春になれば・・・
そう思っていましたが、やはりまだまだ甘かったようです。
今回は、その後、3月6日以降の様子を見ていきます。
2022年3月6日〜雪〜
2022年3月6日、朝方外を見てみると、見事に雪。
それほど積もっているわけではありませんが、あたりは真っ白。
裏庭の鶏小屋の屋根も少し白く積もっています。
そして写真では分かりづらいですが、見事な吹雪。
少し太陽の光も見えていますが、気温も低く一気に冬に逆戻りといった感じです。
サブの鶏小屋まわりもこのとおり。畑の土も雪で真っ白に。
前日までの様子が嘘のように一変しました。
気温が上がればこの程度の雪は簡単に融けてくれるとは思われますが、それでも雪はこりごりです。
鶏小屋の中のアローカナたち。
我が家の鶏小屋は、昨年11月下旬にビニールシートを鶏小屋まわりに覆うという防寒対策を実施したため、中まで風や雪は吹き込みません。
そのため、鶏小屋内は快適な様子。
アローカナたちも外は雪でも元気いっぱいです。
そんなアローカナたちの様子はこちら。
2022年3月7日〜雪〜
一転冬に逆戻りし、一夜明けた2022年3月7日。
この日も天候は朝から雪。
前日の雪も少し融けましたが、気温が低いため、鶏小屋には氷柱が垂れ下がっています。
その後、天気は回復し、午後には太陽が顔を出しました。
気温も上がりましたが、裏庭の雪は融けてくれるでしょうか?
2022年3月8日
2022年3月8日、天候は晴れ。
なんと、前日まで残っていた雪でしたが、翌日にはきれいさっぱり融けて無くなりました。
まるで雪が降ったことなどなかったかのように、その痕跡はありません(笑)
やはり3月ともなれば気温も高く春はもう目の前。
少しぐらいの雪ならば1日〜2日で融けてくれるようです。
サブの鶏小屋もこのとおり。
中にいる単独飼育のアローカナも、まったく問題なさそうです。
2022年3月9日
2022年3月9日、天候は晴れ。
日中は気温も上がり、春の陽気です。
遠くの山々はまだ白く雪も残っていますが、それでもピーク時に比べればだいぶ白さも無くなってきました。
2022年3月10日
2022年3月10日、天候は晴れ。
3月も早いもので3分の1となりました。
前日から大きな変化はありませんが、確実に地面の雑草が元気よく増えてきたような気がします。
元々水はけが悪い土地のため、融けた雪の水分でしばらくグショグショな裏庭でしたが、そろそろ水気も切れてきたようです。
ということで、3月に入ってからの天候の記録でした。
1〜2月に比べて確実に気温も高く、雪の割合も減ってきています。
それでもまだまだ3月ですので、油断は出来ません!
続きます〜