今年も種から育てるゴーヤのグリーンカーテンです。
2022年は、記録的に早い梅雨明けとなり、7月上旬の段階で季節は完全に夏となりました。
今回は、我が家のゴーヤの記録から。
今年も軒下のグリーンカーテン用にゴーヤを育てていますが、プランターへと定植したゴーヤのその後の様子を振り返ります。
参考記事:2022年もゴーヤでグリーンカーテン作り⑮〜グリーンカーテン用にプランターへ苗を定植しました
前回までの様子(2022念6月19日〜プランターへと定植)
あらためて、前回までの様子です。
今年のゴーヤは、
- 例年同様に軒下のグリーンカーテン用
- 食用をメインとして畑での栽培
の2パターンで育てています。
軒下のグリーンカーテン用でゴーヤの苗をプランターへと定植したのは、2022年6月19日のこと。
例年は、プランター1個につき苗2本でプランター2個分のグリーンカーテンを作っていますが、今年は苗も余っているのでプランター3個分で挑戦することに。
苗は、「株式会社アタリヤ農園」さんのゴーヤ4本と、「東北電力さんの緑のカーテン運動」で当選したゴーヤ2本を植えることにしました。
ということで、定植後のゴーヤの様子を見ていくことにします。
その後の様子(2022年6月20日〜)
2022年6月20日〜定植1日目〜
2022年6月20日、プランターへ苗を定植した翌日のゴーヤ。
一見して、大きな変化はないように見えますが、近くで見ると確実に苗は生長しています。
とりあえずは、定植後も枯れる事無く根付いているようなのでひと安心です。
2022年6月22日〜定植3日目〜
2022年6月22日、定植から3日目。
育苗ポットからプランターへと環境が変わり、広々とした中でしっかりと根を伸ばすことも出来るためか、一気に苗の生長スピードは早くなっています。
先端のツルもかなり伸び始めました。
2022年6月24日〜定植5日目〜
2022年6月24日、定植から5日目のゴーヤ。
さらに先端のツルも伸びて大きくなっています。
梅雨のシーズンの割には、雨もあまり降らず、日照時間も長いためか元気に生長しているようです。
2022年6月26日〜定植7日目〜
2022年6月26日、プランターへと定植してからあっという間に1週間が経過しました。
そんなゴーヤの様子はこちら。
1週間前の状態と見比べると、その生長の早さには驚かされます。
1週間前との比較がこちら。
葉の数も苗の大きさも2倍以上に育っているでしょうか?
ということで、プランターへと定植したゴーヤの1週間後までの様子でした。
引き続き観察を続けます。
〜続きます〜