2022年もゴーヤでグリーンカーテン作り㊴〜プランターのグリーンカーテンの様子です(その⑥)

ゴーヤでグリーンカーテン
ゴーヤでグリーンカーテン

今年も種から育てるゴーヤのグリーンカーテンです。

 

前回の続きです。

前回記事:2022年もゴーヤでグリーンカーテン作り㊳〜プランターのゴーヤを今シーズン初収穫です

2022年8月21日(日)、プランターへとゴーヤの苗を定植してからちょうど9週目(63日目)となったこの日、(プランター栽培としては)今シーズン初となるゴーヤの収穫を行いました。

すでに黄色くなっていたゴーヤもありましたが(笑)、4本のゴーヤの収穫ができてとりあえずひと安心。

今回は、さらにその後のゴーヤの様子を見ていきます。

これまでの経過

あらためて、グリーンカーテン用にプランターで育てている我が家のゴーヤについて、これまでの主な経過はこちら。

  • 2022年6月19日〜プランターへ定植して庭先へ設置
  • 2022年7月2日〜1回目の摘芯実施
  • 2022年7月4日〜2回目の摘芯実施
  • 2022年7月17日〜園芸用ネットの設置・3回目の摘芯実施
  • 2022年7月24日〜順調に生長中
  • 2022年7月31日〜追肥を実施
  • 2022年8月6日〜園芸用ネットを軒下全体へと設置
  • 2022年8月21日〜今シーズン初の収穫(4本)←前回まで

グリーンカーテンにはまだまだたくさんのゴーヤの実が収穫を控えています。

さらには、園芸用ネットに広がったゴーヤも、まだ上の方は隙間があり、カーテンとして育つ余地も十分です。

ということで、引き続きその後の様子を見ていきます。

その後の様子(2022年8月21日〜)

2022年8月21日〜収穫後に追肥を実施〜

プランターのゴーヤとしては初の収穫となったこの日、収穫後にゴーヤへ追肥を行いました。

使用するのは、これまでもゴーヤの追肥で大変お世話になっている

「ハイポネックス」!

適量をじょうろにいれて、水で希釈してプランターへとかけてあげます。

プランターは土の量がどうしても少ないため、ためておける栄養も限りがあります。

畑の土で直に育てるのと違って、プランター栽培では追肥が必須です。

2022年8月22日〜定植から64日目〜

2022年8月22日、苗を定植してから64日目。

夕方の午後6時頃のゴーヤですが、日中もあまり暑くなかったおかげか、葉もそれほどしおれずに活き活きとしています。

軒下の間口の下から3分の2ほどは葉が覆い、完全なカーテンにはもう少しですが、それでも十分に目隠しとしての役割は果たしてくれています。

2022年8月24日〜定植から66日目〜

2022年8月24日、定植から66日目。

8月も終盤となり、9月まで残り1週間となりました。

今シーズン(2022年)は例年よりも園芸用ネットの設置が1か月ほど遅れてしまったため、グリーンカーテンが無事に完成するか少し心配でしたが、なんとか順調にゴーヤは育ってくれています。

2022年8月26日〜定植から68日目〜 

2022年8月26日、定植から68日目。

午前5時のゴーヤの様子がこちら。

朝方はゴーヤの黄色い花がたくさん咲いており、周囲にはその甘い香りが漂っています。

葉の陰を確認すると、黄色くなったゴーヤを発見。

あっという間に実は黄色くなるため、うかうかしているとすぐにこうなってしまいます。

しかし、我が家にはプランターとは別に食用メインのゴーヤもあるため、そちらでもたくさんのゴーヤを収穫することが出来ます。

ですので、食べきれないゴーヤはこのとおりに放置です(笑)

ということで、2022年の8月もいよいよ終盤!

果たして、この後ゴーヤはどうなっていくでしょうか?

引き続き観察を続けます〜

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