雪かきの負担対策のために、家庭用除雪機を導入した記録です。
前回までの続きです。
前回記事:2022年の年末、本格的な雪のシーズン前に除雪機を購入しました〜その②〜
毎年冬のシーズンになると降る雪。
その雪かき作業は毎回負担なことから、2022年の年末についに除雪機を購入しました。
注文するタイミングもちょうどよく、年を越す前に我が家にやってきた除雪機。
その記録です。
注文〜到着までの流れ
いよいよ注文
2022年の年末に注文した除雪機。
購入したのは、
HAIGE(ハイガー)産業株式会社さんの除雪機で、機種は「HG-K25」
です。
- 自走式
- エンジン式
- 除雪幅56cm
- 除雪高38cm
- 5.5馬力、163cc
ということで、我が家で使うにはちょうど良さそうなスペックです。
ちなみに、ハイガーさんのウェブサイトをのぞいてみると、
参考価格は109,800円
しかし、ちょうど2022年も残りわずかとなった頃に確認したところ、
特別価格として、「10万円を切る価格」
で販売されていました。
「今がチャンス?!」
と、ウェブサイトから急ぎ購入です。
商品の到着(営業所止め)
遂に除雪機を購入したのですが、ウェブサイトでの参考到着時期は、年明けの2023年初旬とのこと。
できれば年内中に届いてもらいたかったと思っていたところ、なんと注文して当日には発送予定のメールが着信。
さらには、注文から2日後には、地元の運輸会社に除雪機が到着したのでした。
なんと素早い対応でしょうか!こんなに早く届くとは思いもしませんでした。
〜ハイガーさんの素早い対応に感謝です〜
ちなみに、除雪機は注文時にどのように配送するか指定しておきます。
重量がある商品であるため、
- 指定の運輸会社の営業所止め→自分で取りに行く必要あり
- 指定の運輸会社からさらに自宅までの配送を依頼
のどちらかなのですが、
「1」の場合は、軽トラックで営業所まで受取に行く必要があり、その分手間がかかります。
「2」の場合は、除雪機の購入費用(送料込み)にプラスアルファで「2万円」の配送代金がかかるとのこと。
ここは、少しでもコストを下げるため、「1」を選択して、自分で営業所まで受取に行くことを選択しました。
受取〜そして我が家へ
除雪機を注文してから2日後、予定通り地元の指定の運送会社に除雪機が到着しました。
運送会社から電話連絡があり、「除雪機を積むことが出来る軽トラックなどで直接受取に来て下さい」とのこと。(ちなみに、年末で人も少ないため、できるだけくる時間帯を指定してもらいたいとのことでした。)
ということで、夕方の時間をあらかじめ指定して、軽トラックで運輸会社へと向かいます。
営業所の窓口に申し出ると、案内されたのは物流倉庫の奥。
直接軽トラックで入口から乗り付けます。
そこで、係の方がフォークリフトで木枠の土台ごと軽トラックの荷台に梱包された除雪機を積み込んでくれました。(かなりの重量のため、ひとりで動かせるものではありません。)
こうして、受取を完了し、そのまま我が家へ到着です。
こうして、ついに我が家へやって来た除雪機。
使い始めるまでは、もう少し作業が必要です。
〜続きます〜