電気代が高騰している中、少しでも節約するため、南部鉄器「OIGEN」の炊飯釜を購入した記録です。
前回の続きです。
前回記事:電気代節約のため南部鉄器の炊飯釜を購入しました(その②)〜OIGENの炊飯釜を検討・購入〜
電気代が高騰している中、オール電化の我が家もやはり例年よりも電気料金の請求額が高くなっています。
そこで、少しでも生活スタイルを見直すべくいろいろ検討した中で、電気炊飯器の使用をいったんやめて、炊飯釜にシフトしてみようということになりました。
購入を検討したのは、もちろん南部鉄器の「OIGEN」!
その記録です。
OIGENの「めしっこ」開封!
前回までの続きです。
2023年1月27日、注文から5日後に我が家に到着したOIGENの「めしっこ」。
ドキドキしながら、いよいよ製品本体の開封です。
製品が入った上のフタを開けてみます。
最初に目に入ったのが、上ぶたのようです。
しっかりとビニール袋に包まれて反対向きに収められています。
上ぶたを外すと、その下には炊飯釜本体が入っています。
それぞれ、箱から取り出してすぐの状態がこちら。
丁寧に梱包されているのが、とてもよく分かります。
包まれたビニール袋を取り外してみました。
表面は、OIGEN独特といっても良いような、主張せず、それでいて暖かみのある黒色です。
鍋本体の内側は、ほうろう加工されておりピカピカです。
こちらには、取扱説明書が入っています。
鍋の内側の状態はこんな感じ。
鉄器というとサビの関係からお手入れが難しいそうなイメージですが、しっかりとほうろう加工がされているので、洗うのも簡単でお手入れがしやすそうです。
フタをしてみました。
大きさは、OIGENのオンラインショップでも確認出来ますが、
- 幅26cm、奥行き21.8cm、高さ17.4cm
- 重さ3.8kg
ということで、さすがに鉄器ですので重量感はありますが、基本的には持ち運び頻繁にするものではありませんので、ある程度の重さは想定内です。
それにしても、この丸みを帯びた優しいフォルムはたまりません(笑)
ということで、ひとしきり愛でたところで(笑)、次はいよいよお米を炊きます!
果たして、その使用感、お米の味をどうでしょうか?
〜続きます〜