畑で育てたコンニャク芋で自家製のコンニャク作り(その②)

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今年も裏の畑で育てたコンニャク芋で手作りコンニャクに挑戦した記録です。

 

前回の続きです。

前回記事:畑で育てたコンニャク芋で自家製のコンニャク作り(その①)

一昨年となる2022年の年末に、知り合いにいただいたコンニャク芋で初めて手作りコンニャクを作ってみました。

余った芋を畑に植えて育て、今年も大きく育ったコンニャク芋で自家製コンニャクを作ります。

育てたコンニャク芋でコンニャク作り

コンニャク芋を洗います

2024年9月28日、いよいよ裏の畑で育ったコンニャク芋からコンニャクを作ります。

まずは掘り起こしたコンニャクがこちら。

その大きさから、4~5年目のコンニャク芋です。

ボールに入れて表面を水でよく洗い、付いていた土を落としていきます。

コンニャク芋の皮をむきます

汚れを落としたコンニャク芋。

続いては表面の皮をむいていきます。

使用するのは、包丁ではなく普通のスプーン。

このスプーンを使って、ゴリゴリと皮をそぎ取っていきます。

以前は包丁を使ったこともありますが、スプーンの方が楽だということがわかりました。

ちなみに、コンニャク芋を取り扱うときは、ビニール手袋は必須です。

コンニャク芋の成分が手につくと、ヒリヒリ・チクチクと痛みが出てきます。

甘く見ると本当に痛い目を見ることになるので要注意です。

コンニャク芋を切ってすりつぶします

続いては、コンニャク芋を切ってすりつぶしていきます。

まずは包丁で適当な大きさに切っていきます。

コンニャク芋の表面は薄いピンクですが、中も同じような色をしています。

作る量の目安はコンニャク芋1キログラム。

ということで、重さをはかりながら、だいたい1キログラムになるぐらいにぶつ切りのコンニャク芋を

ボウルに入れていきます。

~続きます~

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