2024年も畑でハックルベリーを栽培しました。
3年前(2021年)から我が家でも挑戦を始めたハックルベリーの栽培とジャム作り。
今シーズンは3回ほど収穫してジャムを作りました。
2024年も残すところあとわずか。
12月下旬のハックルベリーの様子です。
2024年12月21日時点のハックルベリー
2024年も残すところあとわずか。
今回は、12月下旬のハックルベリーの様子です。
2024年12月21日、庭先の畑の一角で育てたハックルベリーがこちら。
葉は全て枯れ落ちて、茎も茶色になってほぼ枯れているようです。
その一方で、実は黒々としてしっかりと熟されている感じ。
ポロポロと自然に落ちた実もあるようで、それらの実は来年またこぼれ種から自然発芽となりそうです。
もう少し近づいて観察してみると、意外にまだ熟していない緑色の実もあるのがわかります。
触って簡単に実が落ちるようならば収穫に適していますが、そうではない実は収穫には少し早そうです。
一見してブルーベリーのようなハックルベリー。
食べ方といえば、我が家ではジャムとするぐらい。
他にも活用方法はあるのかもしれませんが、加工のお手軽さや使い道的には、我が家ではジャムぐらいしかなさそうです。
ということで、12月下旬のハックルベリーの様子でした。
収穫できたとしてもあと1~2回ほどでしょうか?
できるだけジャムにして、来シーズンまで冷凍保存しながらヨーグルトやパンの付け合わせとして食べていきたいと思います。