DIY我が家のベランダに物干しのホスクリーンを増設してみました。
前回の続きです。
ベランダの物干しのホスクリーンの増設の記録です。
機材等の確認
あらためて、今回検討・購入した機材がこちら。
- ホスクリーンHC(55cm)
- 下地センサー
- シーリング材
です。
このほか、電動ドリル、インパクトドライバー、レンチ、メジャーなどの道具を使用します。

ちなみに、ホスクリーンHCを開封したのがこちら。
取付上の注意と取扱い説明書が同封されていました。
注意点としては、取り付けネジがが入っていないこと。
川口技研さんのウェブサイトでも注意点として記載はありましたが、実際に届いてみると確かにネジはありませんでした。
(今回も、先にこちらを注文してネジがないことを念のため確認した後に取り付けネジを注文しています。)

そして、ホスクリーンHCの取り付けネジを開封したのがこちら。
ネジとワッシャー、そして取り付け説明書が入っています。

取付作業開始~
既設のホスクリーンHCの確認
ということで、早速取り付け作業をスタートです。
まずは、既設のホスクリーンHCの取り付け状況の位置の確認です。
当たり前のことですが、
- 既設のホスクリーンHCと高さを合わせること
- 裏に下地がある場所に取り付けること
が取り付ける上での絶対条件です。
高さが違っていれば物干し竿も斜めになってしまいますし、裏に下地がない場所は取り付けネジを打ち付けることが出来ません。
ということで、既設のホスクリーンHCの高さはしっかりと計測しました。

取り付ける位置の確認
続いて、取り付ける位置の確認です。
場所は既設のホスクリーンHCの東側。
サッシ枠とエアコン管の間を狙います。
おそらく、ここには下地があるはず。
外壁を軽くたたいても、この場所の音が違うのですが、念のため下地センサーの出番です。

~続きます~
