今年も裏の畑で育てたコンニャク芋でコンニャクを作ってみました。
前回の続きです。
今年(2025年)1回目となる手作りコンニャクの記録です。

2025年も畑で育てたコンニャク芋で自家製コンニャク作り(その①)
今年も裏の畑で育てたコンニャク芋でコンニャクを作ってみました。その記録です。手作りコンニャク知り合いにいただいたコンニャ...
手作りコンニャク
前回の続きです。
ミキサーですりおろしたコンニャク芋。
大鍋に入れて中火にかけます。
かなりドロドロしているため焦がさないように慎重にかき混ぜながら温めます。

ここで登場するのが、扶桑化学株式会社さんの
こんにゃくの素
いわゆるコンニャクの凝固剤です。
これを混ぜるだけで簡単にコンニャクが作れる優れもの。
あらかじめインターネットで購入しておきました。
お値段は約650円ほどでした。

裏面には親切に作り方が記載されています。
基本的なコンニャクの作り方がわかりやすく説明されており、我が家でもこの説明書きに沿って作業を進めています。
ちなみに、我が家では毎年こちらの「こんにゃくの素」のお世話になっていますが、今まで大きな失敗をしたことはありません。
手作りコンニャクというと、何となく敷居が高いイメージですが、やってみると意外に簡単です。

ぬるま湯にこんにゃくの素を溶かして準備しておきます。

一方、温めていたコンニャク芋に粘り気が出てきました。
しゃもじでしっかりと混ぜ込んでいくとやがて重みが増してきて鍋から離れるようになってきます。
このような状態になってくるとかなり力がいる作業です。

この時点で、ぬるま湯で溶かしておいた「こんにゃくの素」を鍋に投入します。
しっかりと全体に混ぜ込むのですが、コンニャクの粘り気がすごいので、ここが一番大変な作業かもしれません。

作業はいよいよ終盤です!
~続きます~