2025年も畑で育てたコンニャク芋で自家製コンニャク作り(その①)

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今年も裏の畑で育てたコンニャク芋でコンニャクを作ってみました。

その記録です。

手作りコンニャク

知り合いにいただいたコンニャク芋。

それを裏の畑に植えて、毎年育てています。

今年も立派なコンニャク芋が育ちましたので、手作りコンニャクを作ってみました。

今年(2025年)収穫のコンニャク芋

今年収穫したコンニャク芋がこちら。

これで5年ものです。

コンニャク芋は、5年で花が咲くといいますが、今年も花が咲くのは残念ながら見ることはできませんでした。

この大きさになるとかなりの重さになります。

作業スタート

まずは表面を洗います。

コンニャク芋は素手で取り扱うとチクチクするので、ビニール手袋をはめての作業です。

表面の土などをアルミスポンジでこすって汚れを落としていきます。

さすがに毎年コンニャク作りをしていると、工程もわかっているため作業もスムーズです。

表面を洗い終えたら、続いては適度なサイズに切っていきます。

コンニャク芋をすりおろす工程ですが、大根おろしですりおろすのは時間がかかるため、ミキサーを使用します。

そこで、ミキサーにかけるためのサイズまで適当に切ります。

切ったコンニャク芋もある程度の量ミキサーに入れます。

ここで欲張ってたくさん入れるとミキサーに付加がかかるため、気持ち少なめに入れます。

(最初の頃はこの辺がうまくいかず手間取った記憶があります。)

そのままだとミキサーが空回りしてうまくすりおろせないので、適量水を加えてから、ミキサーをかけます。

あっという間にすりおろせるので、やはりミキサーは便利です。

とりあえず、ミキサー1回分の量を鍋に入れました。

もちろんこれだけでは少ないので、残りのコンニャク芋もぶつ切りにして同じ作業を数回繰り返します。

鍋いっぱいにすりおろしたコンニャク芋。

火にかけて中火で煮込んでいきます。

かなりドロドロしているため、焦げ付かないように注意です。

~続きます~

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