5月に庭先に植えた大輪朝顔の種(その①)。
当初はうまく育たないように見えた朝顔ですが、夏にはしっかりと立派な朝顔のカーテンもでき、たくさんの花を楽しむことができました。
そんな朝顔も10月に入ると、咲く花にも勢いがなくなりました。(その⑦)
10月も間もなく終わり、11月は目の前です。
ここまでくれば朝顔もいよいよ終わりでしょうか。
今回驚いたのは、10月下旬になっても、まだ花は咲くということ。
もちろん、真夏の最盛期のように綺麗に開いた花ではありません。
つぼみが多少開いた弱々しい花です。
しかし、この時期でもまだ花が残っているというのには驚きです。
小さい頃小学校でプランターで栽培した朝顔は、かなり早い段階で枯れていたような気もします。
地面に直接植えたから栄養もあって、まだなんとか元気が残っているのでしょうか。
朝顔をよくみると、だいぶ種も出来はじめました。
すでに茶色くなっている種、まだ種としては収穫できない緑の種、そして花と、三者三様です。
花も終わり、種も取れるようになれば、そろそろ朝顔も終了ですね。
あとは、いつ種をとって片付けるか?
もう少し様子をみて撤収したいと思います。