ここしばらく、我が家で飼っているニワトリのアローカナの話題が続きましたが、今回はゴーヤです。
今年も種から作り始めたゴーヤのグリーンカーテン。
10月も中旬を過ぎ、今月も残り2週間を切りました。
我が家のグリーンカーテンは、9月末の時点で今年の収穫もほぼ終わっています。
前回記事:2020年もゴーヤでグリーンカーテン作り㉘〜9月も終わり、ゴーヤもそろそろ終了です(後編)
あとは、ゴーヤを撤収してネットやプランターを片付けて終了!
といきたいところですが、2つ用意したプランターのうち片方は枯れずにかろうじて残っています。
その後の実の収穫は期待できませんが、どの程度までゴーヤが枯れずに残っているのか、しばらくこのまま様子を見ることにしました。
ということで、10月に入ってからのゴーヤの様子を見てみましょう。
10月1日(木)
10月です。今年も早いもので残り3か月。
ゴーヤのグリーンカーテンも夏の間は分厚い緑のカーテンになっていましたが、さすがに10月ともなれば、枯れ始めてカーテンの裏側が見え始めました。
2つのプランターから育った苗は、それぞれ
- 左のプランター:株式会社アタリヤ農園さんの「ゴーヤ(にがうり)」の種
- 右のプランター:東北電力(株)さんの「緑のカーテン運動」でいただいた種
から育てた苗ですので、そもそも左右でゴーヤの種類が違います。
そのためでしょうか、枯れ始める時期が異なるようです。
10月4日(日)
向かって右側のプランターはどんどん枯れています。
一方左側のゴーヤは、最盛期には劣りますが、まだ葉にも多少緑が残り、花もいくつか咲いています。
食べられるほどではありませんが、小さいゴーヤの実も1〜2個上の方になっていました。
10月8日(木)
10月に入って1週間が過ぎました。
右側のプランターのゴーヤは完全に枯れてしまったようです。
10月11日(日)
10月も3分の1が過ぎました。
この時点で、ほぼグリーンカーテンの役目を果たしてはいません(笑)
夏場のカーテンが分厚い時期には、サッシの遮光カーテンをしなくても室内の様子はまったく見えませんでしたが、これではさすがに外から中が丸見えです。。。
一方でゴーヤの前に置いてあるのは我が家のコキア。
いい感じに色づいてきました。
ということで、日に日に枯れていくゴーヤのグリーンカーテン。
引き続き様子を観察です。
次回へと続きます〜