9月16日、敬老の日。
気がつけば夏も終わり、季節もすっかり秋になりました。
とても過ごしやすい気候で、屋外で家庭菜園やニワトリの世話をするのもとても楽しい季節です。
我が家のアローカナも、夏の一時期は産卵数が減りましたが、最近ではまた毎日2〜3個の卵を産むようになりました。
そういうわけで、卵も確保できることになりましたので、再び孵卵器に卵をセットして、孵化にチャレンジです!
前回(その㉓)は8月の最も暑い時期に孵化するようにセットでしたので、いろいろ反省点もありましたが、今回はその反省を踏まえての挑戦です。
ちなみに、この孵卵器によるニワトリの孵化の挑戦は、通算で6回目となりました。
これまでの孵卵器の使用歴については次の通り。
- 1回目……その②〜我が家のシャモ
- 2回目……その⑦〜アローカナの卵を孵化させる
- 3回目……その⑧〜アローカナの卵を孵化させる(2回目)
- 4回目……その⑫〜アローカナの卵を孵卵器へセット
- 5回目……その㉓〜アローカナの卵を孵卵器へセットしました
前回の孵化終了後に物置に片付けていた孵卵器を引っ張り出してきて準備します。
いきなり卵を入れてはいけません。
温度と湿度を一定にするため、あらかじめ半日程度は電源を入れて準備しておきます。
今回は、前回の反省〜温度が高すぎたかも?(その㉝)を踏まえて
- 設定温度……37.5℃(前回は38℃)
に設定です。
今回孵卵器にセットするアローカナの卵です。
孵卵器の仕様上、セットできる卵は9個。
今回も、いつ産まれた卵かわかるように日付を殻に書き込みます。
産んだ日はうっすら鉛筆で書いてありますが、よりわかりやすいようにマジックで書いておきます。
こうすると卵がしっかり転卵してあるかの目印にもなるのです。
今回の卵は
- 9/13……3個
- 9/14……1個
- 9/15……2個
- 9/16……3個
の合計9個。
孵卵器にそれぞれセットして蓋をします。
ニワトリの卵は21日で孵化しますので、
孵化予定日は10/7(月)!
無事に雛が孵化するように見守りたいと思います。