我が家で飼っているニワトリのアローカナたち。
昨年8月にひな鳥を購入し、そこから育てて現在に至っています。(その②)
昨年8月に飼い始めたアローカナのひな鳥が親鶏で、その卵から何度もひよこを孵化させて少しずつ個体数を増やしています。
親鶏は現在4羽(雄鶏1羽、雌鶏3羽)。
この雌鶏3羽が卵産み始めたのが今年の1/10でした。(その⑥)
それ以降、卵を抱きはじめる時期をのぞけば、ほば毎日卵を産んでくれるようになり、卵が産んであるか確認するのが我が家の楽しみのひとつでもあります。
現在、ひな鳥たちも含めて15羽ほどのアローカナがいますが、卵を産んでくれるのは親の雌鶏3羽のみ。
もちろん、日によってどの雌鶏も産卵しない日もあるのですが、
1日に1個〜最大で3個
の卵を産んでくれます。
ところで、アローカナはどのくらい卵を産んでくれるのか?
品種によってニワトリの産卵数は異なりますが、アローカナは感覚的に多いのでは?と思われます。
抱卵時期をのぞけば、ある程度産卵数を記録していましたので、とりあえずは今月の産卵数を見てみましょう。(9/20時点)
9/20時点の産卵数ですが、この時点で46個です。
1日平均2.3個!
なかなか優秀ではないでしょうか?
(こうして記録を確認するのは実は今回が初めてでした。)
今後、これまでの記録も少しずつまとめてみたいと思います。
まずは、栄養たっぷりの美味しい卵を産んでくれるアローカナたちに感謝ですね。