孵卵器にセットしたアローカナの卵の孵化予定日を目前にして、現在のひよこたち3羽が10/5に遂に鶏小屋デビューしました。
この3羽のひよこたち。
「ひよこ」と呼んではいるものの、7月生まれの1羽と8月生まれの2羽となります。
成長の日数からすれば、それぞれ10/5時点で
- 7月生まれ(7/16)〜81日目→大びな
- 8月生まれ(8/13)〜53日目→中びな
と呼ぶのが正しい呼び方です。
「ひよこたち」と呼ぶのは、我が家での通称。
1番小さくかわいいひな鳥たちを、他のアローカナたちと区別するためにそう呼んでいます。
孵化したばかりの頃と比べると、すっかり大きくなりましたね。
この3羽は、ある程度大きくなるまで鶏小屋デビューをまっていたのですが、孵卵器で次の世代のひよこたちが孵化するのにあわせてちょうどよい時期であり、遂にデビューとなったのでした。
これまで、裏庭のビニールハウスで放鳥して自由に遊んでいたひよこたち。
これからは鶏小屋の中が基本的な住処です。
初めて鶏小屋の中で育雛箱の蓋が開くと、親鶏たちが珍しそうにやってきます。
しばらく見ていると、親鶏が彼らをつつく姿も!
よほど意地悪するのなら、再度鶏小屋から出そうかとも心配しましたが、どうやら最初だけ。
鶏小屋の中の強さの順位付けといったところでしょうか?
ニワトリ社会の厳しさをしつけられたかのように見えました。
3羽の元「ひよこたち」もこれからはこの鶏小屋の中で生活しなければなりません。
元気に仲良く育ってもらいたいものですね。