我が家のニワトリ(131)〜孵卵器で孵化したアローカナのひよこの成長の様子です(7月20日時点)

ニワトリ
ニワトリ

我が家で飼っているニワトリのアローカナ

あっという間に7月も中旬を過ぎました。

今年2回目(通算8回目)の孵卵器による卵の孵化に挑戦し、6月1日(月)に2羽の雛が孵化しましたが、現在までそのうちの1羽が元気に育っています

参考記事:我が家のニワトリ(108)〜今年2回目の孵化へのチャレンジ〜孵卵器にかけた卵からアローカナの雛が孵化しました(前編)(後編)

6月末までの成長の様子は前回記事にてご紹介済み。

前回記事:我が家のニワトリ(126)〜孵卵器で孵化したアローカナのひよこの成長の様子です(6月末時点)

ということで、今回は、7月に入って以降の成長の様子を見てみましょう。

 

7月2日(木)

育雛箱もだいぶ小さくなってきました。

毎朝の日課となってきた朝一番のお散歩です。

外に出すと喜んで地面を掘り起こしてエサを探します。

7月6日(月)

6月1日(月)に孵化してから、5週間目となりました。

連日、天候はくもりや雨。すっきりしない天気が続いています。

鶏小屋の脇に放鳥用の防獣ネットの囲いを作りましたが、雨続きで地面もグシャグシャ。

結局囲いから出して裏庭の散歩となりました(笑)

参考記事:我が家のニワトリ(127)〜アローカナの放鳥用防獣ネットの柵を改良します(前編)(後編)

7月9日(木)

連日、朝は日課となる外でのお散歩です。

朝、育雛箱を見ると、「早くだして!」と訴えかけるような目でこちらを見てきます(笑)

そんな目で見られると出さずにはいられませんので、よほどの雨でもなければ外に連れ出して自由に遊ばせます。

もちろん、どこで野良猫が狙っているかわかりませんので、常に側で様子を見守ります。

7月18日(土)

裏庭の草むしりの際に、放鳥して遊ばせました。

地面を掘り起こす様子を見て、エサがもらえると思ったのか離れません(笑)

作業の邪魔なんですが・・・(笑)

作業をしていると土の中からはミミズが出てきます。

喜んで食べる姿は立派なニワトリです。

7月13日(月)

孵化してから6週間。42日目となりました。

毎日見ていると、その成長の変化にも気付きにくいのですが、大きさもひとまわり、ふたまわりと大きくなり、羽も少しずつ親鶏に近づきつつあります。

といっても、まだまだ子ども。

ちょっと背の高い草むらに入り込むと見えなくなってしまいます(笑)

7月20日(月)

6月1日(月)に孵化してから7週間目。42日目です。

羽の感じがますますニワトリっぽくなってきました。(そもそもニワトリですが・・・)

とさかの様子や全体的な雰囲気から、おそらくは雌鶏のような気もします。

が、なかには雄鶏のような雌鶏、雌鶏のような雄鶏もいるので、最後まで油断はできません(笑)

一般的に、ニワトリは孵化してから

  • 0〜7日目:初生ひな(いわゆる「ひよこ」)
  • 8〜28日目:小びな
  • 29〜70日目:中びな
  • 71〜125日目:大びな
  • 126日目〜:成鶏!

ですので、まだまだ我が家のひよこは「中びな」です。

いずれ「ひよこ」の愛称で呼ぶこともなくなるのでしょうが、まだしばらくはその愛称のままでいきたいと思います(笑)

 

引き続き、大切に育てていきましょう!

 

(追記)

次回記事:我が家のニワトリ(137)〜孵卵器で孵化したアローカナのひよこの成長の様子です(8月3日時点)

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