我が家で飼っているニワトリのアローカナ。
今年2回目(通算8回目)となる孵卵器での卵の孵化への挑戦で、6月1日(月)に2羽の雛が孵化しました。
うち1羽は残念ながら亡くなってしまいましたが、残りの1羽は現在も元気に成長中です。
参考記事:我が家のニワトリ(108)〜今年2回目の孵化へのチャレンジ〜孵卵器にかけた卵からアローカナの雛が孵化しました(前編)、(後編)
あっという間に8月も残り1週間となった8月24日(月)。
ちょうどこの日で孵化した日から数えてちょうど84日目(12週間)となった我が家のひよこ。
前回(8月3日時点)からどれくらい成長したのか、様子を見てみましょう。
参考記事:我が家のニワトリ(137)〜孵卵器で孵化したアローカナのひよこの成長の様子です(8月3日時点)
8月3日(月)時点の様子
※ひよこの呼び名は
- 0〜7日目:初生ひな(いわゆる「ひよこ」)
- 8〜28日目:小びな
- 29〜70日目:中びな
- 71〜125日目:大びな
- 126日目〜:成鶏!
ですから、正確には「ひよこ」ではありませんが、我が家では親鶏と区別して「ひよこ」の愛称で呼んでいます。
8月10日(月)〜70日目〜
孵化してからちょうど70日目(10週間)となりました。
「中びな」と呼ばれる時期はこの日まで。
あすからはいよいよ「大びな」です。
見た目もだいぶニワトリらしくなってきました。
この頃から、毎朝の日課がお散歩に加え「草むしり」となりました。
草削りを使って草むしりをしていると土の中からはミミズが出てきます。
このミミズが大好物!
いつの間にか一緒になって草むしりのお手伝いをしてくれるようになりました(笑)
8月17日(月)〜77日目〜
孵化してから77日目(11週間)。
いつの間にか8月も半分が終わりました。
長雨続きで涼しかった7月とは一転、8月は連日猛暑が続いています。
さすがに日差しが強い日中は屋外での作業は危険ですので、ひよこを連れ出すのは涼しい早朝の時間帯。
この日もケージの掃除を兼ねて裏庭へひよこを放鳥です。
といっても、どこで野良猫が狙っているかわかりませんので、片時も目は離せません。
(こちらに懐いているので、ほぼ目の届く範囲で遊んでいます)
8月24日(月)〜84日目〜
8月も残すところ1週間。6月1日生まれのひよこは、無事に84日目(12週間)を迎えました。
この頃から、毎朝の草むしりから少しずつ行動範囲を広げ、裏庭の畑を自由に散策するようになってきたひよこ。
サトイモ畑のジャングルで虫や雑草を探します。
鶏小屋の前あたりが気になったひよこ。
それもそのはず、ちょうどエサとして使っていた米粒の残りが鶏小屋前にこぼれていたため。
ケージから出るとすぐに気付いてしばらく食べていました(笑)
ということで、順調に育っている我が家のひよこ(すっかり「大びな」です(笑))。
すでに次の卵が孵卵器へセットされていますので、新しいひよこたちが誕生したら、「ひよこ」の愛称は次の弟妹達に譲る異なるでしょう。
参考記事:我が家のニワトリ(142)〜アローカナの卵を孵卵器にセットしました(今年3回目の挑戦です)前編、後編
それまで、もうちょっとだけは「我が家のひよこ」として引き続き可愛がっていきたいと思います。