我が家で飼っているニワトリのアローカナ。
今年3回目(通算9回目)の孵卵器による卵の孵化の挑戦で、9月1日〜2日かけて全部で6羽の雛が無事に孵化しました。
一般的に、「ひよこ(初生ひな)」と呼ばれる時期は孵化初日〜7日の1週間という短い間。
前回に引き続き、その間の様子です。
前回記事:我が家のニワトリ(155)〜アローカナのひよこたちは孵化後1週間となりました(前編)
孵化4日目〜9月5日〜
孵化して4日目。
ひよこたちも、活発に動くようになってきました。
朝の育雛箱の掃除にあわせて、一時外に出してみましたが、いつもと様子が違うのがわかるのか、少し緊張した様子です。
少しずつ背中の羽も大きくなってきました。
孵化5日目〜9月6日〜
孵化して5日目。
前日から試しに米ぬかを育雛箱へと入れておきました。
まるで土を掘るように米ぬかをかき分けてつつきながらエサを探す姿はニワトリそのものです。
孵化6日目〜9月7日〜
孵化から6日目。
毎日様子を見ていると、その成長の早さに驚かされます。
ひよこの羽はどんどん大きくなってきており、孵化してすぐの雛とは大違いです。
孵化7日目〜9月8日〜
早いものであっという間に孵化から7日が経ちました。
ちょうど1週間前に卵から孵化したとは思えないほど、大きくなったような気がします。
お腹が空くとピーピーと声をあげ、大好物のゆで卵の黄身を与えると大喜びで手の上から食べてくれる姿はたまりません。
ということで、あっという間の1週間。
「ひよこ(初生ひな)」と呼ばれる時期も過ぎましたが、まだしばらくは「ひよこ」の愛称が続きそうです。
全員無事に大きく育つように、大切に世話をしていきたいと思います〜
(おまけ)
6月1日生まれのアローカナ(大びな)も、3か月も過ぎればこうなりました。
ひよこに比べると、巨大です(笑)