我が家で飼っているニワトリのアローカナ。
早いもので11月も終わり、いよいよ12月となりました。2020年も残すところあとわずかです。
ということで、先月である11月4〜5日にかけて卵から孵化したアローカナのひよこたち。
前回までに引き続き、その成長の記録です。
今回は、孵化後2週間(14日目)までの様子です。
前回記事:我が家のニワトリ(213)〜11月4〜5日に卵から孵化したひよこたちの成長の記録です(その②)
- 11月4〜5日にかけて孵化していますが、最初に孵化した「11月4日を基準日」として日数をカウントしています。
11月14日〜孵化10日目〜
卵から孵化してちょうど10日目。
我が家では「ひよこたち」という愛称で呼んでいますが、孵化後の日数的には「小びな」です。
といっても、見た目はまだまだ可愛いひよこですので、その辺は特に気にせずにいきたいと思います(笑)
- 小びな:孵化8日目〜28日目
ということで、10日目のひよこたちの様子はこんな感じ。
最初はそれほどの違いもありませんでしたが、10日も経てば1羽ごとに特徴が出てきます。
(黒色は最初から目立ちますが・・・)
羽が茶色味を帯びているものもいれば、頭に黒い斑点をつけているもの、とさかがギザギザしているものと、よく見るとみんな個性があります。
特に黒色はやんちゃ坊主。
他のひよこたち以上に好奇心旺盛。
一番最初にジャンプして育雛箱のフチへ飛び上がることができるようになりました。
11月16日〜孵化12日目〜
卵から孵化して12日目。
そろそろひよこたちの大きさに対する育雛箱の大きさのバランスが変わってきたような?
あきらかに1日1日ひよこたちは大きくなっています。
実は朝一番で育雛箱を掃除していますが、その1時間後にはこんな感じ。
すでに中は荒らされていました(笑)
相変わらずやんちゃ坊主の黒色ひよこ。
ひよこ電球を足場にして育雛箱のフチへと飛び乗ります。
すべてのひよこたちがこうなるまでは時間の問題です。。。。
11月18日〜孵化14日目〜
卵から孵化して14日目、2週間が経過しました。
毎日彼らを見ていても、その成長の早さには驚かされるのですが、あらためて写真や動画で見比べ見ると孵化直後の雛とはすでに別物です。
「ひよこ」の可愛らしさもあるのですが、次第に「ニワトリ」の凶暴さ(笑)も垣間見られるようになってきました。
消費するエサや水の量も多くなってきたため、とりあえず水入れは2個セットしています。
育雛箱の掃除の際は、バケツへ一度隔離して掃除を終えてから戻すのですが、彼らも脱走を試みます(笑)
ということで、孵化後2週間目までのひよこたちの成長の様子です。
続きます〜