我が家のニワトリ(272)〜1日に産卵可能な7羽の雌鶏全員が卵を産みました(前編)

ニワトリ
ニワトリ

我が家で飼っているニワトリのアローカナ

 

今回は、我が家にとって初めてとなる快挙の記録です。

2021年3月6日(土)、我が家で産卵可能な雌鶏は全部で7羽ですが、全員が同日に卵を産んでくれました!

1日に回収した数として7個の卵は最高記録です!

 

この日は、いつものように午後3時過ぎから鶏小屋内のエサ・水の確認と卵の回収を開始。

まずはメインの鶏小屋で久しぶりとなる卵4個を確認

この鶏小屋には雌鶏が4羽いて、それぞれ卵を産んでくれます。

しかし、うち1羽(アローカナですが「赤玉」を産むもの)が、昨年末あたりから調子を崩したのか、卵を全く産まなくなってしまいました。

4羽中1羽だけが「赤玉」を産むため、卵を産んだか産まないかは産んである卵の色から一目瞭然。

年末以降まったくこの卵が見られなくなっていましたが、3月に入ってようやく復活してくれました。

復活まで約2か月、原因は不明ですが、とりあえず再び卵を産んでくれるようになってほっとしています。

ということで、こちらがメインの鶏小屋の雌鶏4羽。

この日は4羽全員が卵を産んでくれました。

続いて、ビニールハウスの中で飼育中のアローカナたち。

まずは、1羽隔離中の雌鶏です。

この雌鶏は、他の雌鶏を襲う「つつき」という悪癖を持っているため、他と一緒に飼うことができずにこうして隔離しています。

こちらも卵を産んでくれました。

と、この時点で卵は全部で5個。

いよいよ最後の鶏小屋です。

最後は、昨年9月に卵から孵化した2羽の雌鶏。

こちらも2個卵が産んでありました!

2羽とも同じアローカナのはずですが、メインの鶏小屋にもいるように「赤玉」を産む遺伝子が強く出ているようで、1個は赤玉です。

先日作った「卵キャッチャー」で卵を回収します。

と、なんだかいつもと卵の様子が違うような・・・・?

参考記事:我が家のニワトリ(269)〜アローカナの卵を回収するための卵キャチャーを作ってみました(前編)(後編)

違和感は卵のサイズでした。明らかに卵のサイズと重さが違います。

手に持って2個を比較すると、およそ1.5倍くらいの違いです。

ということで、全7個のアローカナの卵!

1日でこれだけ産みたての卵が手に入るのは嬉しい限りです。

しかし、最後に回収した卵の1個は、やはり他の卵に比べて大きさが違います。

これはもしや?

 

続きます〜

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