我が家で飼っているニワトリのアローカナ。
気がついたら9月も3分の1が過ぎました。
ということで、恒例となる、我が家のアローカナたちの産卵数の記録(9月10日時点)です。
前回記事:我が家のニワトリ(332)〜アローカナはどのくらい卵を産むのでしょうか?(8月末時点まとめ)
アローカナの産卵数の記録
アローカナは一体どれくらいの数の卵を産んでくれるのでしょうか?
そんな素朴な疑問から始まった、我が家のアローカナの産卵数の記録。
ニワトリは、その種類によって卵を産む頻度が異なります。
多い品種であれば1日1個、少ない品種は数日に1個という場合も。
我が家では、飼い始めたアローカナの最初の1羽が初めて卵(初卵)を産んでから、現在まで1日も欠かすことなく産卵数(回収数)の記録を継続中。
毎日卵の数の記録を取ることが大切な日課となっています(笑)。
そんな産卵数の記録ですが、あらためて、我が家における「産卵数の記録のルール」はこちら。
- 便宜上「その日の回収数=産卵数」〜卵を産むタイミングと鶏小屋に入って卵を確認・回収するタイミングがずれることもあるため
- 基本的に「毎日夕方に鶏小屋内を確認して卵を回収」〜タイミングによっては産卵可能な雌鶏の数を1日の回収数が上回ることもあり得ますが、夕方から夜にかけてはあまり産卵しないので、夕方アローカナたちが眠る前に確認すればOK
毎日の様子を見ていると、アローカナの卵を産む時間帯は、だいたい午前中が多いようです。
しかし、時には午後〜夕方にかけて産んでいることもあるため、夕方に1日の締めとして卵を確認・回収することにしています。
といっても、細かく厳格に記録しているわけではないため、時には土にまみれて「いつ産んだのかわからない卵」を発見することもあります(笑)
そんなときは、「回収した日=産卵日」ということにして、記録を計上して最終的な帳尻あわせとすることにしています(最終的な合計は変わらないため・・・・)。
我が家のアローカナたち(9月10日時点)
あらためて、我が家のアローカナたちの確認です。
9月10日現在、これまで同様に我が家には全部で10羽のアローカナがいます。
そのうち10羽全てが雌鳥(♀)で、全員が卵を産んでくれます。
雄鶏(♂)は先月8月上旬に全ていなくなってしまいました。
参考記事:我が家のニワトリ(325)〜猛暑のせいで熱中症!?アローカナたちに残念なことが起きました(前編)、(中編)、(後編)
うち、メインの鶏小屋(写真左)に雌鳥9羽、サブの鶏小屋(写真右)に雌鳥1羽を飼育中。
1羽だけ別居中の雌鳥は、「尻つつき」という悪癖持ちのため、他の個体と一緒にはできずに現在まで分けて飼育中です。
メインの鶏小屋 サブの鶏小屋
産卵数の記録
9月中の記録(9月10日時点)
ということで、産卵数の記録です。
まずは、9月中の記録から。
9月10日時点で、
合計41個(1日平均4.1個)!
10個入り卵パック換算で、4パック分の卵をいただくことができました。
市販の卵の方が結果的には圧倒的に安上がりかもしれませんが、そこは産みたて・新鮮・自家製・安心といった点で我が家のアローカナが産んでくれる卵にやはり愛着があります。
先月中は暑さの影響もあってか、少し産卵数が減少していましたが、9月に入り過ごしやすい気候が続いているためか、産卵数も増えてきたような感じです。
鶏小屋内に産んである卵を発見すると、やっぱり嬉しくなってしまいます。
産んであると嬉しい卵!!
年間の記録
続いて、1月から9月までの年間の記録です。
結果はこちら。
年間合計1296個(1日平均5.1個)!
10個入り卵パック換算で、129パック分!
昨年の結果と比較していますが、単純に産卵可能な雌鳥の数が異なるため単純比較はできませんが、すでに昨年より400個以上卵をいただいていることになります。
1日平均数でも、先月の8月よりは少し上回っているようです。
久しぶりに1日7個!!
こうして、美味しい卵を産んでくれるのも、アローカナたちが健康であることが大前提です。
引き続き、飼育環境を整えながら、大切に育てていきたいと思います〜
以上、9月10日時点の産卵数の記録でした。