我が家で飼っているニワトリのアローカナ。
2022年もあっという間に9月も折り返しを過ぎました。
8月中は暑い日も続いたためか、毎年恒例で産んでくれる卵の数も減少傾向でしたが、月が変わって9月になると、再び調子も戻ってきた様子。
そんな先月8月の様子を振り返ってみます。
参考記事:我が家のニワトリ(433)〜アローカナはどのくらい卵を産むのでしょうか?(9月10日時点)
我が家のアローカナたち
あらためて、我が家のアローカナたち。
裏庭にあるのがアローカナたちの鶏小屋。
中には全部で8羽のアローカナの雌鳥が住んでいます。
2022年9月時点での数は全部で8羽。
白色のアローカナが7羽、真っ黒なアローカナが1羽です。
アローカナとはいっても、おそらく他のニワトリの遺伝子も入っているため、これまでも様々な色のアローカナが産まれました。
そして産んでくれる卵の色もそれぞれ。
アローカナ特有の淡い青色の卵を産んでくれる雌鶏もいれば、一方では通常の茶色の卵(赤玉)を産む雌鶏もいます。
もちろん、色は違えど産んでくれた卵は同じアローカナの卵。
産みたて卵は毎日ありがたくいただいています。
2022年8月の様子
そんなアローカナたちですが、8月中は暑さのため産卵数も減少しました。
参考記事:我が家のニワトリ(432)〜アローカナはどのくらい卵を産むのでしょうか?(8月末時点)
8月の1か月間の産卵数は合計97個(1日平均3.1個)!
8羽全てが雌鳥ですので、ほぼ雌鳥は2日に1個未満のペースでの産卵割合でした。
それでも、時には1個しか産んでくれない日もありましたので、平均してもそれだけ産んでくれるのはありがたいことです。
特に、昨年(2021年)の8月は、暑さのために熱中症で落鳥してしまったアローカナもいたため、今年は特に暑さ対策には力を入れました。(とはいえ昨年ほどの暑さではなかったですが。。。)
おかげで、熱中症による被害もなく、月間でも約100個の卵をいただくことができホッとしています。
ちょうど8月も中旬のアローカナの様子。
止まり木に上って朝日を浴びて気持ちよさそうな1羽のアローカナ。
早朝はまだ涼しいのですが、日中になると気温もグングン上がります。
そんな時は、奥の日陰でみんなで涼みます。
鶏小屋の奥の部屋がこちら。
1羽だけがケージの中で隔離中です。
こちらは、「尻つつき」の悪癖が発現してしまった雌鳥です。
他のアローカナに被害が及ぶため、可哀想ですがこうして隔離しなければなりません。
「尻つつき」が発現する原因はいろいろあると言われており、我が家でもこの雌鳥は「ある日突然スイッチが入った」ため、やむなくこの状況です。
この隔離中の雌鳥を横目に、他の雌鶏達は自由に鶏小屋内をウロウロしています。
そんな8月のある日のアローカナたちの様子がこちら。
もう1か月以上前のことですが、ずいぶん昔のような感じがします(笑)
ということで、あらためて先月8月のアローカナを振り返ってみました。
毎日鶏小屋を眺めていて、それが当たり前の光景となっていますが、こうして振り返ることは今後の参考としても大切です。
引き続き、このような記録も残していきたいと思います〜