我が家のニワトリ（437）〜9月に入ってからのアローカナの様子です（その②）

我が家で飼っているニワトリのアローカナ。

前回の続きです。

2022年も10月に入るまで残りわずかとなりました。

8月までは暑さのため産卵数も少なかったアローカナたちですが、9月に入って気温も涼しくなり快適な季節となり産卵数も上昇しています。

そんな9月に入ってからのアローカナたちの日常の様子を振り返ります。

2022年9月中旬のアローカナたち

2022年9月11日、天候はくもり。

毎日の日課として、まずは朝方の午前5時過ぎ頃にアローカナたちの様子を確認です。

9月も中旬となると、日の出の時間も夏場に比べてだいぶ遅くなってきました。

曇っている日だと午前5時でも薄暗いぐらいです。

アローカナたちもその日によって朝の様子はそれぞれで、この日は多くが表の止まり木に上ってくつろいでいるようでした。

2022年9月13日、天候はくもり。

しばらくすっきりとしない天気が続いています。

時間は朝の午前5時過ぎ。鶏小屋の奥の部屋はまだかなり薄暗い状況です。

そのため、表に出ているアローカナもいれば、何羽かは奥の部屋で待機中でした。

日の出も次第に遅くなり活動を開始する時間もだいぶ遅くなってきています。

2022年9月15日、朝方の天候はくもりでしたが、日中は晴れました。

しばらく涼しい日が続いていましたが、それでも晴れると昼間は気温もかなり上がりますので、まだまだ熱中症への油断は出来ません。

2022年9月18日、天気は晴れ。午後から少し天気も崩れました。

今回は大型で強い台風14号がこちらへも来そうなので少し心配な乗用です。

アローカナたちは相変わらず、いつもと変わらぬ調子でみんな元気に過ごしています。

2022年9月19日、天気はくもりで日中は少し雨も降りました。

この時点で風はそれほど強くありませんが、いよいよ台風14号が接近するコース上この地域も出ています。

この鶏小屋を作ってから何度か台風が来たこともありますが、今のところ大きな被害はありません。

それでも台風の直撃で多くの被害が出ている状況から、どんな時でも油断は出来ません。

ちなみに、台風が近づこうがもちろん、そんなことを知らないアローカナたちは、みんなお腹が空いているのかあちこちでエサ探し中。くず野菜もほぼ食べきった様子です。

ということで、9月中旬のアローカナの様子を振り返りました。

毎日眺めていても、アローカナたちの様子は日によって変わり、見ていて飽きることはありません。

引き続き観察と記録を続けていきたいと思います〜