我が家で飼っているニワトリのアローカナ。
前回の続きです。
前回記事:我が家のニワトリ(510)〜アローカナたちのために給餌器と給水器を導入しました(その⑥)
アローカナたちの飼育環境改善のために、給餌器と給水器を導入した記録です。
給餌器と給水器の設置
いろいろと調整して様子を確認
2023年6月下旬、アローカナたちのために導入を決意した市販の給餌器と給水器。
以前は手作りのものも作ったこともありますが、やはりまずは専用の商品の使用感も確認したいところ。
ということで、2023年6月28日、届いた給餌器と給水器をそれぞれ鶏小屋へと設置してみました。
表側のスペースに設置したのはメインとなる給餌器。
部屋の真ん中に来るようにセッティングしましたが、そちらにもエサを入れてみました。
見慣れないものですので、みんな恐る恐る近づいてきましたが、どうやらエサがあるということに気付いた様子。
すぐにエサをついばみ始めました。
1羽が食べ始めると、みんな寄ってきます。
給餌器を取り囲んでのお食事が始まりました。
奥の部屋の様子
最初はケージの外に吊していた小型の給餌器。
こちらは当初ケージ用にと買ったのですが、思った以上に大きめだったためケージに入れようか迷いました。
そして、最後はケージの中をセッティング。
少し狭くなるかと思いましたが、問題はなさそうです。
とうことで、奥の部屋はいったんこのような感じになりました。
ケージ以外の5羽については、表の部屋の給餌器で食べてもらい、給水器は奥の部屋に設置することで決定です。
これから暑い時期になると、水も汚れやすくなるので、なるべく直射日光が当たらない涼しい部屋にということでこちらとなりました。
少し心配だったのが、給水器から水を飲んでくれるかどうかということ。
しばらく様子を見ていましたが、その問題はなさそうです。
しっかりと飲んでくれています。
ということで、無事に鶏小屋への給餌器・給水器の設置も完了。
この後、いろいろと設置場所を微妙に変えて調整したのですが、大きな問題は発生していません。
しばらくはこんな感じで使っていくつもりです。
以上、給餌器と給水器の導入の記録でした。