我が家で飼っているニワトリのアローカナ。
前回の続きです。
前回記事:我が家のニワトリ(570)〜2024年2月のアローカナの様子です(その①)
気がつけば2024年の2月も中盤に入りました。
暖冬の影響か、例年になく暖かい日が続いており、アローカナの産卵数も少しずつですが回復傾向にあるように思われます。
ということで、今回はアローカナの産卵数の記録(2月10日時点)です。
雌鳥の数は6羽(2024年2月10日現在)
まずは、我が家で飼育しているアローカナの雌鳥の数から。
2024年2月10時点で、卵を産んでくれる雌鳥は変わらず全部で6羽。
暖冬の影響が続き、ポカポカ陽気でみんな元気に過ごしています。
2024年2月の産卵数(2月10日時点)
まずは、2024年2月10日時点の産卵数がこちら。
合計19個(1日平均1.9個)!
市販の10個入りの卵パック換算で、約2パック分の卵を産んでくれました。
毎年の事ながら、1月中の産卵数は低調でしたが、2月に入ってから卵の数がだいぶ増えてきたような印象です。
ちなみ、約10日ごとの様子はこちら。
- 1月1日〜10日:8個(1日平均0.8個)
- 1月11日〜20日:9個(1日平均0.9個)
- 1月21日〜31日:20個(1日平均1.8個)
- 2月1日〜10日:19個(1日平均1.9個)←今回
ということで、1月下旬と同水準を維持しています。
やはり比較的暖かい日が続いたのが影響しているのかもしれません。
年間の記録
続いては年間の記録から。
昨年(2023年)との比較表がこちら。
年間合計56個(1日平均1.4個)!
昨年(2023年)の1月は1か月で61個と比較すると大きく減少はしていますが、当時の雌鳥数とは異なりますので、一概に比較は出来ません。
こうして毎日少しでも卵を産んでくれることに感謝して、引き続き飼育環境を整えながら大切に育てていきたいと思います。