我が家で飼っているニワトリのアローカナ。
前回までの続きです。
今回も2024年~2025年の冬のシーズンに向けた鶏小屋の防寒対策の記録です。
2024年は、昨年より早く11月24日に作業を行いました。
今シーズンの防寒対策
2024年〜2025年 4シーズン目の鶏小屋の防寒対策実施
2024年11月24日、午前10時。
これからやってくる冬のシーズンに向けて、鶏小屋の防寒対策を行いました。
昨シーズンは例年よりも暖かい冬でしたが、今シーズンも同様とは限りません。
大雪が降るかも?という事前の予報もあるので、昨年よりは少し早めに作業を行うことにしました。
まずは、作業前の鶏小屋の様子がこちら。
風が吹かなければそれほど寒くはありません。
要領は毎年一緒
今シーズンも要領は同じです。
農業用ビニールハウス用の余ったビニールシートの両側に、木材を巻き付けて、その木材を鶏小屋に木ネジで打ち込むという簡単な作業です。
今年の春先、暖かくなってきて鶏小屋から外しておいたビニールシートと木材は、そのまま冬のシーズンのためにとってありましたので、それを再び使うことにします。
4シーズン目ともなると、作業も手馴れてきます。
鶏小屋の金網にビニールシートを張り付けます
ということで、準備もできたところで作業開始。
鶏小屋の3面(南、西、東)の金網に、それぞれビニールシートを張り付けていきます。
インパクトドライバーでビニールシートの端を巻き付けた木材ごと木ネジで鶏小屋の支柱に打ち込んでいきます。
片側を打ち付けたら、ビニールシートがピンと張るように調整しながら、もう片側も取り付けます。
南側が終わったところで、次は西側です。
西側は特に西風が強く当たるため、こちらはより注意して張り付ける必要があります。
強風でビニールシートがばたつかないようにしっかりと固定します。
木ネジを打ち付ける作業。
インパクトドライバーなので作業はあっという間です。
~続きます~