我が家で飼っているニワトリのアローカナ。
前回までの続きです。
今回も過去の産卵数の記録を振り返ってみます。
過去の産卵数の記録
我が家でアローカナを飼い始めたのは今から約7年前となる2018年のこと。
当初飼い始めたのは雛鳥でしたが、無事に育ったアローカナの雌鶏が初めて卵を産んだのは、今からちょうど6年前となる2019年1月のことでした。
その時から毎日、産んだ卵の数を欠かさずに記録を残しています。
2022年~2023年の比較
前回に続いて、まずは2022年~2023年の比較です。
現在と同様の形で、毎月の個数をその月の日数で割った形で、1日の平均数を出しています。

2022年は、前回同様に年間1464個(1日平均4.0個)。
10個入り卵パックで146パック分です。
そして、その翌年となる2023ねん。
年明けの2~3月に残念ながら2羽が落鳥となってしまいました。
それでも、何とか年間合計は1005個(1日平均2.8個)!
10個入り卵パック換算では、100パック分の卵をいただくことが出来ました。
2023年~2024年の比較
続けて、2023年~2024年の比較です。

2024年は、1羽も落鳥となることもなく、無事に6羽が年末を迎えることが出来ました。
年間合計は800個(1日平均2.3個)
我が家のピーク時に比べると、1000個ほど少なくなっていますが、それでも今いる雌鶏たちが頑張ってくれている結果ですので、そこは特に気にしません。
また、たくさんアローカナ達を飼うほど、尻つつきや、その他の被害に遭う可能性も多いような気がします。
まずは、現在飼っているアローカナ達を引き続き大切に育てることが一番です。

とうことで、これまでの産卵数の記録でした。