今年も種から育てるゴーヤのグリーンカーテンです。
前回までの続きです。
前回記事:2022年もゴーヤでグリーンカーテン作り70〜畑に定植したゴーヤの10月の様子です(その③)
2022年10月24日(月)、軒下に設置したグリーンカーテン用のゴーヤを午前中に撤去しましたが、同日の午後に畑で育てていた食用メインのゴーヤもあわせて撤去しました。
そんなゴーヤの撤去作業の記録です。
2022年10月24日(月)〜畑のゴーヤを撤去〜
撤去前のゴーヤの様子
2022年10月24日(月)、畑に苗を定植してから128日目。
天気も良く風も穏やかで絶好の作業日和となったこの日、午前中には軒下に設置したゴーヤの撤去作業を行いましたが、続けて午後にはこちらの畑のゴーヤも一気に撤去することとしました。
昨年(2021年)に比べれば、だいぶ大きく元気に育ってくれた畑のゴーヤですが、10月も折り返しを過ぎれば全体的に葉も黄色くなり、枯れた葉やツルも目立つようになってきました。
ということで、名残惜しくはありますが、こちらのゴーヤも片付けます。
撤去作業開始!
午後0時30分、少し早めの昼食を終えてひと休みし後、撤収作業を始めます。
軒先のグリーンカーテンのゴーヤは、2階から吊した園芸用ネットをゆっくりとおろすなどひとりでは大変な作業もあり家族に手伝ってもらいましたが、こちらの畑のゴーヤは作業自体も単純ですので、主にひとりで淡々と進めます。
まずは、園芸用ネットに絡んだゴーヤのツルをハサミを使って切り離していく作業がメインです。
こちらの園芸用ネットは、使用回数が一度きりの使い捨てタイプですので、誤ってハサミを入れても気にすることはありません(グリーンカーテン用は何度も使えるタイプのためゴーヤのツルを剥がすのには一苦労ですが・・・)。
ということで、どんどんハサミを入れていきます。
ゴーヤの棚の後ろはこのような感じになっています。
裏側の列には、キュウリを植えてありましたが、ゴーヤよりもかなり先に枯れてしまいました。
そして、ゴーヤとキュウリの重みのため、園芸用支柱で組んだ棚も途中で固定していた麻紐が切れて倒れかけてしまっています。
撤去作業継続中・・・
このゴーヤのツルを取り払う作業ですが、作業自体は単純なものの、かなりのゴーヤの葉とツルの量のため、少しずつしか先に進みません。
ようやく向こう側が少し見えてきましたが、根気のいる作業が続きます。
徐々にですが、確実にゴーヤの量が減ってきました。
園芸用ネット自体は比較的安価なものですので、ハサミで切っても問題ないのですが、ゴーヤのツルと一緒に廃棄(堆肥作り)するわけにはいきませんので、ネットとゴーヤが混ざらないように切り分けていきます。
最盛期はグリーンカーテンどころかグリーンウォール(壁)のようにそびえ立っていたこちらのゴーヤもいよいよ最後の時がやって来たようです。
ということで、畑で育てていた食用メインのゴーヤの撤収作業の記録でした。
作業はもう少し続きます〜
〜続きます〜