2023年もゴーヤのグリーンカーテン作りに挑戦です!
毎年我が家の恒例となっているゴーヤ栽培。
大型連休も最終日となった2023年5月7日、用意しておいたゴーヤの種15粒を育苗ポットに蒔いたところ、8日目に1つのポットに変化があり、10日目には本格的に発芽が始まりました。
前回記事:2023年もゴーヤでグリーンカーテン作り⑥〜ゴーヤの発芽(その①)〜
種蒔き後の様子
2023年5月16日〜9日目〜ポット3つに変化あり
2023年5月16日、種蒔きから9日目。
前日5月15日には1つのポットに変化がありましたが、その翌日となるこの日の夕方に確認したところ、さらに変化がありました。
まずは、全体の様子から。
一見分かりづらいですが、よく見ると緑のゴーヤの芽が土から少し出ているのがわかります。
まずは向かって左側のポット。
10ポットありますが、こちらは種に何も手を加えてないものです。
左から2番目の列の真ん中と下のポットに土を押しのけて発芽しようとする様子が見られました。
続いては、向かって右側の5ポット。
こちらは、発芽率の違いを確認するために、固い種の殻の先端を爪切りで切り落とした種を蒔いています。
その真ん中のポットが発芽しそうな様子です。
ちなみに、左側のポットから。
まだ緑色の芽は見えませんが、こんもりと土を押しのけて発芽しようとする様子も見られました。
2023年5月17日〜10日目〜一気に発芽!
2023年5月17日、種蒔きからちょうど10日目。
この日は、一気に変化がありました。
発芽の観察では、毎日の朝と夕方にポットの様子を確認しています。
植物の生長は想像する以上にとても早く、朝夕やひと晩で一気に生長することもあるからです。
その生長を早さを実感するほどの変化をこの日確認することが出来ました。
まずは朝の午前5時30分頃の様子から。
前日5月16日の様子からからそれほどの変化はありません。
発芽しているのは、左側の2ポットと右側の1ポットです。
そして、同日夕方の午後6時30分頃の様子がこちら。
ちょうど気温も高くなり、発芽のタイミングとしても良かったのか、一気に発芽しました。
左側のポットは5ポットから発芽しています。
右側のポットは変わらず1ポットのみ。
それでも、半日ほどで芽がしっかりと上に出ていました。
ということで、大きな変化があった10日目までの記録でした。
〜続きます〜