2023年もゴーヤのグリーンカーテン作りに挑戦です!
毎年挑戦しているゴーヤ栽培。
2023年6月11日、種蒔きからちょうど5週目にして育苗ポットからプランターへと苗を移植し、本格的にグリーンカーテン作りがスタートしました。
軒下へ設置したプランターのゴーヤですが、その後の様子を見ていきます。
参考記事:2023年もゴーヤでグリーンカーテン作り⑲〜プランターへの移植作業(その④)
その後の様子(36日目〜)
2023年6月12日(36日目)
2023年6月12日、育苗ポットに種を蒔いてから36日目のゴーヤです。
この前日にプランター3個へそれぞれ2本ずつ苗を移植しました。
今年(2023年)は、すべて「株式会社アタリヤ農園さん」のゴーヤ。
ここ数年は、「東北電力さんの緑カーテン運動」に申し込んでいただいた種とあわせて2種類のゴーヤを育てていましたが、今年は1種類のみの挑戦です。
ゴーヤ栽培の主な目的は夏場の暑さ対策のためのグリーンカーテン作り。
設置するのも、毎年恒例の場所となっています。
果たして、今年はどれぐらいのカーテンになるでしょうか?
2023年6月14日(38日目)
2023年6月14日、種蒔きから38日目のゴーヤ。
育苗ポットという狭い場所から、一気に広いプランターへと定植したので、土の栄養はたっぷりなはず。
今のところ問題もなく苗は育っているようです。
今年も梅雨の時期に入ったため、すっきりしない天気が続きます。
お日様の光をたっぷりと浴びて一気に生長してもらいたいところです。
2023年6月16日(40日目)
2023年6月16日、種蒔きからちょうど40日目となったゴーヤ。
早い苗は、先端からツルが伸び始めました。
まだグリーンカーテン用のネットは設置していませんが、ある程度ツルが出始めたらネットも用意しなければなりません。
すっきりしない天候が続きます。
プランターまわりも水気が残っており、しばらく水やりの必要はなさそうです。
ということで、種蒔きからちょうど40日目となるゴーヤまで振り返りました。
引き続き、観察を続けます。