2024年もゴーヤのグリーンカーテン作りに挑戦です!
前回の続きです。
前回記事:2024年もゴーヤでグリーンカーテン作り⑮〜摘芯後のゴーヤの様子
今年も種から育てている我が家のゴーヤ。
昨年(2023年)はプランターのゴーヤはうまく育たたずに失敗に終わりましたが、今シーズンは現在までのところ順調に育っています。
今回は、さらに摘芯を行った記録です。
さらに摘芯を実施!
2024年6月22日~通算5回目の摘芯~
2024年6月22日、プランターへ苗を移植してから14日目。
あっという間に2週間が経過しました。
昨年(2023年)はプランターのゴーヤは移植後も調子が悪く最後は全て枯れてしまい失敗に終わっていますが、今シーズンは何の問題もなく順調に育っています。
そんなプランターのゴーヤですが、この日通算で5回目の摘芯を行いました。
摘芯をしたのは、脇芽として出てきた先端部分。
だいぶ伸びてきたのでその部分にチョキンとハサミを入れています。
せっかく伸びてきたゴーヤにハサミを入れるのはやはり少し躊躇しますが、そこは遠慮することなく切ってしまいます。
ほかのプランターのゴーヤも同様に摘芯します。
2024年6月23日~移植から15日目~
2024年6月23日、プランターへ移植してから15日目。
朝から雨でプランターへ水をかける必要もありません。
畑へ直に植えるのと違って、プランターの土には保水力に限界があるため、どうしても毎日の水やりは必須です。
特にゴーヤは水をたっぷりと必要とするため、晴れた日が続けばあっという間にプランターの土はカラカラになってしまいます。
そんな中で、こうして恵みの雨が降るとゴーヤも生き生きとしてきます。
2024年6月26日~移植から18日目~
2024年6月26日、プランターへ移植してから18日目。
摘芯の効果もあってから、脇芽が次々と出始めています。
先端にはツルも伸び始め、葉っぱも青々としています。
ということで、通算5回目の摘芯とその後の生長の様子でした。