2021年1月末のまとまった雪の記録です(後編)

ニワトリ
ニワトリペット

2021年もあっという間に1月も終わり2月となりました。

ということで、前回の続きから。

1月末のまとまった雪の記録です。

前回記事:2021年1月末のまとまった雪の記録です(前編)

 

1月30日(土)の夕方から次第に雪の粒も大きくなり、やむような気配はありません。

このまま降り続いて雪が積もると雪かきが大変・・・・

そう思いながら雪がやむことを祈るのでしたが。。。。

 

2021年1月31日(日)

翌朝、雪は止んでいましたが、あたりは見事に真っ白。

雪深い地域ほどではありませんが、それでも見事にたっぷりの雪が積もっていました。

積もった雪は約20cmはあるでしょうか?

鶏小屋の屋根に積もった雪の厚さがそれを物語っています。

鶏小屋の中のアローカナたちはすでに起きて活動を開始していましたが、屋根に積もった雪のせいか少し小屋内は薄暗く、アローカナたちも静かです。

積もった雪はかなりの重さになるため、放置しておくことはできません。

雪下ろしが必要です。。。

続いて、鶏小屋の裏にあるビニールハウスへと向かいます。

もちろん、入口扉まで間もたっぷりの雪。

長靴を履いて雪を足でかき分けながら進みます。

我が家のビニールハウスは「雪国仕様」でパイプの直径も一般的なビニールハウスより太めになっていますので、多少の雪ならば問題ありません。

今回は、自然に雪も落ちているようでしたので心配はなさそうです。

ふと、入口扉まで来たところで発見。

隙間から入ったのでしょうか?スズメが3羽ほど中に入っていました。

(見にくいですが、扉のレールに乗っています。)

ビニールハウスの中は外よりも暖かく、ニワトリのエサも落ちているため、スズメも食べるのには困らないようです。(この後、無事にスズメたちは入口扉から外へと逃げていきました。)

もちろん、ビニールハウスの中のアローカナたちは問題なし。

雪や風が当たらないため、外より快適です。

 

アローカナたちの世話を終えたところで、ゴンちゃんを遊ばせながら、庭先の雪かき作業を行いました。

ゴンちゃんは雪が大好き。長めのロープにつないで、ほぼ自由に遊ばせます。

雪の中に顔を突っ込んで何かを探すゴンちゃん。

何か気になる匂いでもあるのでしょうか?

どうやら、捜し物は見つからなかったようです(笑)

ゴンちゃんが楽しく遊んでいる間に、庭先の雪かきも終了。

続いて、裏庭の鶏小屋まわりの雪かきです。

もちろん、鶏小屋の屋根に積もった雪もしっかりと下ろしました。

こうして午前中にはほぼ雪かきも終了!

太陽も姿を現し、雪も順調にとけ始めました。

立春もすぎたので、これから段々と暖かくなっては来ますが、まだ気は抜けません。

出来れば、降っても少しぐらいでおさまって欲しいものです。

 

ということで、1月末のまとまった雪の記録でした〜

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