我が家でほぼ毎年作っているゴーヤのグリーンカーテン。
暑い夏場の直射日光を遮って室内の温度上昇を抑える省エネルギー対策として、食べるためにと、我が家ではほぼ毎年挑戦していますが、
さらに今年は
ヒョウタン(大ひょうたん)
にも挑戦中です。
5月10日(日)に種を蒔いてから、早いもので、ちょうど10週間目となりました。
ちょうど種まきから8週間目となる7月5日(日)に、ヒョウタンのプランターを庭先のキウイ棚へと移動してネットを張ってから2週間。
その後の生長の様子を見てみましょう。
前回記事:2020年はヒョウタン作りにチャレンジです(その⑥)〜ビニールハウスから移動しネットを張りました
7月8日(水)
ヒョウタンの生長はあっという間。
いつの間にかツルも棚の一番上まで到達してしまいました。
- 子どもたちもそれぞれ「自分用に」プランターを用意したので、あわせて3つの様子を観察していきます。(真ん中は息子、右は娘のヒョウタンです)
7月12日(日)
今年は例年になく長雨が続き、日照時間も極端に少なくなっています。
この日は一瞬だけ太陽の光が射しましたが、ほぼ一日中くもりでした。
ヒョウタンも葉が黄色くなり、少し勢いが弱まっているようです。
ヒョウタンの花は白くきれいに咲いています。
7月15日(水)
連日雨が降り続いています。
ヒョウタンも当初の勢いはありません。
下の方の葉はやせ細ってしまいました。
7月18日(土)
長かった雨もようやく落ち着きました。
といっても、長く降り続いた雨で地面がぐっしょり。
たっぷりと水分を吸っており、水が抜けるまではしばらくかかりそうです。
下の方の葉はこんな具合です。
どうやら「うどんこ病」にかかったかもしれません。
そういえば、手前に植えてあったカボチャも同じ症状です。
7月19日(日)
種を蒔いてからちょうど10週間目となりました。
久しぶりの青空です。
午後に一瞬土砂降りとなりましたが、その後はすっかり青空が広がり蒸し暑くなりました。
ようやく夏がやってきたという感じです。
これを機会に、下の方の枯れかけた葉はバッサリと切り落とし、ツルも等間隔に導引しました。
ということで、長雨の影響で少し弱まっていたヒョウタンですが、夏はこれからです。
引き続き生長を見守っていきましょう!
誰のヒョウタンが一番大きく育つか楽しみですね。