2021年もヒョウタン作りにチャレンジです(その⑨)〜ポットに移植したヒョウタンの苗の様子です

ガーデニング
ガーデニング

2021年もヒョウタンを作ります。

 

前回までの様子(〜6月5日)

昨年(2020年)に試しに挑戦してみたヒョウタン(大ひょうたん)作り。

あいにくの長雨の影響などもあって病気で葉が枯れてしまうなどトラブルもありましたが、無事にいくつかのヒョウタンを収穫することができました。

ヒョウタン作りの楽しさに目覚め(笑)、今年も種からチャレンジするヒョウタン作り。

昨年収穫したヒョウタンから種を取り出して育てます。

ということで、これまでの経過はこちら。

  • 2021年5月9日(日)〜種蒔き
  • 2021年5月16日(日)〜最初の発芽を確認
  • 2021年5月23日(日)〜50粒中16粒が発芽中
  • 2021年5月30日(日)〜50粒中17粒が発芽
  • 2021年6月5日(土)〜元気そうな苗を選んでポットへ移植

前回記事:2021年もヒョウタン作りにチャレンジです(その⑧)〜元気の良い苗を選んで育苗ポットへと移植しました

今回は、その後のヒョウタンの様子を見ていきます。

 

その後の様子(6月6日〜)

2021年6月6日(日)〜移植1日目〜

育苗ポットへと移植した翌日の様子。

1番元気そうな苗4つを選んでポットに移しましたが、特にしおれているような様子も無いことから、問題はなさそうです。

2021年6月9日(水)〜移植4日目〜

6月9日、育苗ポットへ移植してから4日目。

引き続きビニールハウスの中で様子を見ます。

天気が良い日はビニールハウスの中は簡単に30℃を超える気温になります。

中で作業をしている人間にとっては厳しい温度ですが、植物にとってはちょうど良さそうです。

2021年6月12日(土)〜移植7日目〜

6月12日、育苗ポットへ移植してからちょうど1週間が経過しました。

元気よく生長しているヒョウタンの苗。

朝方に水をあげても、天気が良ければ夕方にはこのようにカラカラに土も乾いてしまいます。

水が切れないように適度にじょうろで水を与えます。

2021年6月15日(火)〜移植10日目〜

6月15日、移植してから10日目。

本来ならば、そろそろ定植したいところですが、どこに植えるかが問題です。

家庭菜園のスペースには限りがあるため、他の野菜の邪魔にならない場所を選定中。。。

2021年6月19日(土)〜移植14日目〜

6月19日、育苗ポットへと移植してからあっという間に2週間が経過しました。

この時期は、野菜の世話など忙しく、なかなかヒョウタンの定植にも踏み込めない状況が続いています。

せっかく作業が一段落と思いきや、この日は1日雨。

ヒョウタンからも、「早く土に植えて〜」と声が聞こえそうです。。。

ここで、あらためてヒョウタンの生長の様子を見比べます。

左が6月5日(移植時の様子)、右が2週間後の6月19日の様子です。

ゴーヤに比べるとそれほどはっきりと違いはわかりませんが、確実に大きくなっています。

ということで、定植を待つヒョウタンの苗。

いよいよ本格的に作業を進めていきたいと思います〜

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