2021年もヒョウタンを作ります。
裏庭にあるアローカナの鶏小屋脇のスペースに定植したヒョウタン(種類は「大ひょうたん」)。
その後の生長の様子です。
前回までの様子(〜6月20日)
昨年(2020年)に引き続き、今年も挑戦することとなったヒョウタン作り。
昨年はプランター栽培でしたが、今年は本格的に土に植えて作ってみることにしました。
ということで、これまでの主な経過はこちら。
- 2021年5月9日(日)〜種蒔き
- 2021年5月16日(日)〜最初の発芽を確認
- 2021年5月23日(日)〜50粒中16粒が発芽中
- 2021年5月30日(日)〜50粒中17粒が発芽
- 2021年6月5日(土)〜元気そうな苗を選んでポットへ移植
- 2021年6月20日(日)〜裏庭に定植
前回記事:2021年もヒョウタン作りにチャレンジです(その⑩)〜ヒョウタンの苗を裏庭に定植しました
今回は、その後のヒョウタンの生長を見ていきます。
その後の様子(6月21日〜)
2021年6月21日(月)〜定植1日目〜
6月21日、定植の翌日。
前日からの大きな変化は特にありません。
6月21日
2021年6月24日(木)〜定植3日目〜
6月24日、定植してから3日目。
育苗ポットから定植した4本の苗は、問題なく根付いてくれているようです。
それぞれの葉もしっかりと大きくなっています。
6月24日
2021年6月27日(日)〜定植7日目〜
6月27日、定植してからちょうど1週間が経ちました。
梅雨のシーズンとなり、すっきりしない天気も続いていますが、葉は青々と育っています。
6月27日
2021年6月30日(水)〜定植10日目〜
6月30日、定植してからちょうど10日目。
6月も最終日で、今年も半分が終わりです。
ゴーヤほどの生長の早さは感じませんが、確実に日々生長しているのがわかります。
6月30日
2021年7月4日(日)〜定植14日目〜
7月4日、苗の定植からちょうど2週間となりました。
ヒョウタンの葉もだいぶ大きくなり、巻きヅルも伸びてきました。
梅雨のシーズンまっただ中で、雨もしっかり降ってくれているので、土に水分は豊富にありますが、もう少し日光が欲しいところです。
定植直後と2週間経過後を見比べてみると一目瞭然。
順調に生長しているのがわかります。
定植直後 2週間経過後
ということで、定植後の2週間後までのヒョウタンの様子でした。
引き続き、観察を続けていきたいと思います〜