2023年も畑でハックルベリーを栽培してみた記録です。
前回までの続きです。
前回記事:2023年もハックルベリーを育てました(その⑧)〜今年最初のハックルベリーのジャム作り④
一昨年(2021年)から挑戦を始めたハックルベリーの栽培とジャム作り。
今シーズン(2023年)の初収穫のハックルベリーでジャムを作りました。
しかし、まだまだ畑には大量のハックルベリー。
ということで、まずは1回目に作ったジャムを味見です。
ハックルベリーのジャムの味見
2023年11月24日、今シーズン(2023年)最初のハックルベリーの収穫を行いました。
そして、その翌日には収穫したハックルベリーでジャムを作りました。
収穫するハックルベリーの量は、1回で作りきれるジャムの材料の分が限界です。
しかしまだまだ畑にはたくさんのハックルベリーが残っています。
今シーズン最初の収穫量はこんな感じ。
普段畑で野菜を収穫するときに使うバケツで半分より少し多めといったところでしょうか。
これでおおむね3kgの量のハックルベリーです。
この量を材料にして出来上がったジャムがこちら。
大きめの容器4個に、残りは小さめの容器1個。
すぐにでも使いたいところですが、まだまだ材料となるハックルベリーは畑に大量になっています。
大きめの容器4個は、後に楽しむためそのまま冷凍庫へ。
こうして毎回大量のジャムを作っておいて冷凍保管しています。
残った小さめの容器のハックルベリージャムは、冷凍せずに残しておくことにしました。
初もののジャムをみんなで味わってみます。
ということで、手作りパンと一緒に食べてみました。
手作りパンも我が家の薪ストーブで焼いたもの。
少し焦げ目もありますが、十分に美味しく、そこへ手作りジャムとバターで味見です。
家族みんな「美味しい〜」との感想をいただきました。
まだ残っている畑のハックルベリー
一方こちらは1回目の収穫を終えたハックルベリーの様子。
まだまだたくさんの実がなっています。
ということで、再び第2回目となる収穫・ジャム作りです!
〜続きます〜