我が家の家庭菜園㉗〜今年も挑戦トマト作り〜畑にトマトの苗を植えました(前編)

家庭菜園
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前回(その㉖)の続きです。

家族みんなが大好きな野菜のひとつ「トマト」

もちろん今年もトマト作りに挑戦です。

昨年に引き続き今年もハウス内にトマトを植えますが、まずは準備から。

冬の間楽しませてもらった野菜を片付けて、苗たちを移動してスペースを確保したらマメトラでしっかりと耕しました。

ということで、その続き・・・ではなく、ビニールハウスの作業は一旦おあずけ。

今回は畑にトマトの苗を植えます

まずは出番を待っていたトマトの苗です。

今年挑戦するのは

  • 大玉トマト(ホーム桃太郎EX)
  • 中玉トマト(フルティカ)
  • ミニトマト(アイコ、プレミアムルビー)

それぞれ、3月9日に育苗ポットに種を蒔き、ビニールハウスの中で畑にデビューする時を待っていました。

種を蒔いてからちょうど2か月後の5月9日、いよいよ畑に苗を植えます。

トマトは基本的には水気が少ない方がよいので、特に水気が苦手な大玉トマトはビニールハウス内へ植え、中玉トマトとミニトマトは普通に畑に植えることにします。

まずは畝(うね)作り。排水性が良いように高く畝を作ります(髙畝)。

畝を作ったら、間隔を開けてトマトの苗を置いていきます。

向かって右側から、中玉トマト、ミニトマト(アイコ)、ミニトマト(プレミアムルビー)の順番です。

ちなみに、プレミアムルビーは種が安く多めに作りすぎたため畝2列です(笑)

苗を植える場所にスコップで穴を掘り、じょうろで水を入れていきます。

ここで登場するのが園芸用殺虫剤。

アブラムシやコナジラミなどの害虫対策として苗を植える際に一緒に使用します。

園芸用殺虫剤を使用量に沿って穴に振りかけたら、いよいよ苗を育苗ポットから外して植えていきます。

種から育ててきた苗を畑に植えるこの瞬間は、なんとも感慨深いものがあります。

もちろん、ホームセンターで苗を購入してくるのもよいのですが、

種自体はお安く財布にも優しい!(笑)

苗ひとつ分の値段で種1袋が買えてしまいます。

なにより、自分で種から育てた苗は愛着もわきます。

 

ということで、トマトの苗植えの作業は、次回(後編)に続きます〜

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