今回は我が家の家庭菜園で育てた自家製の青大豆です。
毎年我が家では自家製の大豆で味噌を仕込んでいます。
今年も自家製の味噌造りのために畑で青大豆を育てました。
ということで、今回は収穫した青大豆のお話です。
参考記事:2020年も味噌造りに挑戦です(その①)〜自家製の青大豆で味噌を仕込みます(前編)
自家製の青大豆
今年も残すところ2週間を切りました。
今回は先月となる11月中の記録から。
収穫しておいた自家製の青大豆から豆を選別したお話です。
2021年11月14日〜作業開始〜
11月14日、天気も良く絶好の作業日和。
この日は収穫しておいた青大豆の選別作業を進めることに。
裏庭では、ビニールシートを広げて、収穫してきた青大豆を乾燥させています。
この頃は天気も穏やかで風もなく、乾燥させておくにはちょうど良い日が続いていました。
この日は、いよいよカラカラに乾燥したさやから大豆を選別する作業を行うことに。
大豆もたくさんの量がありますので、とりあえずは進められるだけ進めます。
作業は、アローカナのエサ交換などが終わって一段落ついた午前9時からスタート。
ビニールシートを広げて豆を取り出していきます。
豆を取り出します
延々と続く豆の選別作業
木の棒などを使って叩くと、自然にさやから豆も落ちてビニールシートの上に集まります。
中には、さやから落ちないしぶとい豆もあるため、それは手作業で取り出します。
転がってビニールシートから飛び出す豆もありますが、最後に回収することでいったんは無視。
でも一粒でも無駄にはしたくありません。
午前10時、作業開始から1時間が経過しました。
向かって奥に積んであるのは豆を取り外したさやなど。
手前のビニールシートに積んである山は作業前でまだ中には豆が入っています。。。
延々と続く作業で、やってもやっても終わりは見えません(笑)
午前11時30分、ようやく今回の作業分は終了!
ビニールシートに落ちていた豆をまとめてふるいにかけてゴミを落とします。
ゴミを落とします
もう少し大きなふるいも欲しくなるところ。
こちらはアローカナのひよこを育てる育雛箱のフタ(笑)
ちょうど良いふるいになりました。
こちらの方が効率的?
そんな作業を進めながら、ゴミを取り除いた青大豆。
バケツへと集めていきます。
バケツにまとめていきます
今回選別した青大豆
今回の作業で選別した青大豆がこちら。
バケツで半分ぐらいの量になりました!
今回は少し原始的な方法でしたが、もう少し効率が良い方法はないものでしょうか(笑)
選別終了!
選別作業が終わっていない青大豆はまだまだあります。
寒くなる前にこちらもなんとかしたいところです。。。
ということで、今シーズン収穫した青大豆の選別。
作業はまだまだ続きます〜