我が家の裏庭にあるビニールハウスの様子です。
2022年もあっという間に3月となり、4月まであと20日を切りました。
今回は、しばらくぶりのお話。
我が家の裏庭にあるビニールハウスの様子を振り返ります。
ちょうど前回は2021年11月までと、しばらく間が空いてしまいましたが、今年以降の参考とするための記録です。
ということで、今回は昨年となる2021年12月をビニールハウスの様子を見てみます。
参考記事:我が家の家庭菜園㊻〜ビニールハウスの記録です(その⑦)〜2021年11月〜
前回までの様子(〜2021年11月末)
まずは2021年11月末頃の様子を振り返ります。
11月30日時点のビニールハウスの中はこのとおり。
午前8時過ぎ頃のビニールハウスの様子ですが、ハウスには霜が降りています。
中の野菜も順調に生長、と言いたいところですが、やはり1番左列手前のシュンギクの生長はいまいち。
枯れた苗も目立ってきました。
この時点で、その他の畝に植えた野菜は順調に生長しています。
2021年12月中の様子
2021年12月1日
ということで、あらためて2021年12月の様子です。
まずは12月1日。
前日の時点から大きな変化はありません。
1番左側の列はシュンギクなのですが、手前側はやはり土の質が悪いのか、上手く育ってくれません。
左から2番目の列には小松菜、ホウレンソウが順調に育っています。
2021年12月10日
2021年12月10日。
12月も早くも10日なりました。
しばらく寒い日も続いていましたが、この日は天気も良く、ビニールハウスの中もポカポカ。
野菜達も元気に育っています。
しかし、1番左側の列手前はどうしてもシュンギクが育ちません。
植えた野菜も枯れており、原因はよく分からず(やはりpHがあわないのでしょうか?)。
太陽が出ればビニールハウスの中は12月でもこのとおり。
設置してある温度計は、27℃を示しています。
ビニールハウスの中では薄着でも作業が出来るくらいの暖かさです。
2021年12月20日
2021年12月20日。
天候は晴れ、ビニールハウスの中はポカポカですが、外は真っ白。
雪が積もっています。
この日の前夜、ものすごい強風により、アローカナのサブの鶏小屋の屋根が吹き飛ばされたため、その中の雌鳥1羽をビニールハウスに避難させていたのでした。
吹き飛ばされたシートもとりあえず避難。
入口付近にある小さな小屋には雌鳥が入っているのです。
とりあえず避難したアローカナがこちら。
小さい小屋で窮屈ですが、サブの鶏小屋が復旧するまでしばらく我慢してもらいます。
目の前には美味しそうな野菜がいっぱい植えてあります。
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2021年12月26日
2021年12月26日、天気は雪。
この地域としては、まとまった大雪となりました。
雪となると心配なのが、ビニールハウスが重みで潰れないかどうか。
我が家のビニールハウスは雪国仕様の太いパイプを使用しているためちょっとの雪では潰れないはずですが、それでもやはり心配です。
ビニールハウスの中はこのとおり。
手前の小松菜は元気に育っています。
ハウスの中は雪でも気温は10℃ほど。
よほどで無ければ寒さで野菜達が枯れる事はないようです。
2021年12月31日
2021年12月31日、いよいよ2021年も最後の日となりました。
とりあえず、食べることが出来る野菜は、ホウレンソウに、小松菜、シュンギクといったところでしょうか?
冬の間も野菜の心配はそれほどしなくても良さそうです。
外は大雪ですが、なんとかビニールハウスの雪は自然に落ちて潰れることもなさそうな感じです。
ちなみに、ハウスの手前に見えるバケツに入っているのは薪ストーブの灰。
たっぷりと炉内に溜まった灰ですが、熾火が怖いため、こうして数日間はビニールハウスの中で眠らせておくのでした。
この日のビニールハウスの温度も10℃ほど。
やはりそれほど寒くもなりません。
ということで、2021年12月も終了。
いよいよ2022年ですが、ビニールハウスの中はどうなっていくでしょうか?
続きます〜