2025年も畑で育てたコンニャク芋で自家製コンニャク作り(その⑤)

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今年も裏の畑で育てたコンニャク芋でコンニャクを作ってみました。

 

前回の続きです。

今年(2025年)2回目となるコンニャク作りの様子です。

2025年も畑で育てたコンニャク芋で自家製コンニャク作り(その④)
今年も裏の畑で育てたコンニャク芋でコンニャクを作ってみました。 今年(2025年)2回目となるコンニャク作りの様子です。...

2025年2回目となるコンニャク作り

2025年11月10日~2回目のコンニャクのあく抜き~

2025年11月10日早朝、前日に作ったコンニャクのあく抜きを行いました。

大き目のタッパーに入れて固めた手作りコンニャク。

まるでブロックのような圧倒的な大きさです。

市販品ではなかなか1個がこれだけの量のコンニャクにはお目にかかれません。

こちらのコンニャクは、そのままではあくがあることから、切り分けて鍋で茹でてあくを抜きます。

ということで、切って大鍋で茹でました。

切り分けてもひとつひとつが市販のコンニャクよりも一回り以上大きいです。

しばらくこの状態で茹でていたのですが、ここでちょっとした失敗がありました。

すこし茹でていたお湯が茶色っぽくなってきたので、おや?と思って確認してみると、なんと下の方のコンニャクが鍋に密着していたせいで、そこが少し焦げていたようです。

ひとつの鍋にたくさんのコンニャクを入れすぎたことが原因でした。

そこで、もうひとつの鍋を用意して、そちらでもコンニャクを茹でることに。

さすがに、一度に茹でるコンニャクの量がこれだけになるのは、普通の家庭ではなかなかないかもしれません。

あく抜きしたコンニャク

ということで、茹でてあく抜きを終えたコンニャクがこちら。

あく抜きのお湯は捨てて冷たい水で冷やしました。

これだけでも十分な量ですが、まだ他の容器にもあく抜きしたコンニャクはたくさんあります。

食べるのであれば早めに消費した方がよさそうですし、量もたくさんなので、ご近所やちょうど我が家を訪問した親戚へもおすそ分け。

手作りコンニャクは大好評でした。

~続きます~

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