今年も裏の畑で育てたコンニャク芋でコンニャクを作ってみました。
今年(2025年)2回目となるコンニャク作りの様子です。
2025年2回目となるコンニャク作り
ここ数年、秋の深まる時期の恒例となった自家製のコンニャク作り。
今シーズン1回目の手作りコンニャクは大好評でした。
1回目から少し間をおいての2025年11月9日、今シーズン2回目となるコンニャク作りです。
2025年11月9日~2回目のコンニャク作り~
作業は午前5時頃からスタート。
基本的な作り方は前回の1回目と同様です。
ミキサーですりおろしたコンニャク芋を鍋で茹でて「こんにゃくの素」を混ぜ固めるという作業に変わりはありません。
作業の工程は1回目で慣れていますので、今回は迷うこともなく進めることができました。
しかし、コンニャク芋を使い切らなければならないため、作るときは一気に量を作らなけれならないため、ある程度の覚悟が必要です。

タッパーに入れて固まったコンニャク。
この容器数個分のコンニャクを一気に作ります。
このまま食べるのではなく、あく抜きの作業が必要です。
あく抜き作業は翌日に持ち越しです。

2025年11月10日~2回目のコンニャクのあく抜き~
翌日の2025年11月10日、前日タッパーに入れて固めるところまで進めた手作りコンニャクのあく抜き作業を行いました。
まずはひとつのタッパーから取り出したコンニャクがこちら。
まず、市販品で1個のコンニャクがこれほどの量はないと思われます。
市販のコンニャク何個分でしょうか?
重さなどを計ってはいませんが、7~8袋分ぐらいにはなるかもしれません。

反対側からみたコンニャク。
圧倒的な重量感です。
今回は、あえてコンニャクの皮そのものを少し混ぜ込んでいるため、コンニャクらしい色合いと黒い粒粒が残っています。

ということで、こちらを切って、あくを抜いていきます。
~続きます~
