月に庭先に植えた大輪朝顔の種(その①)。
当初はうまく育たないように見えた朝顔ですが、夏にはしっかりと立派な朝顔のカーテンもでき、たくさんの花を楽しむことができました
そんな朝顔も、10月になるとさすがに咲く花も少なく、勢いもありません。(その⑧)
よく見ると、最初の頃に咲いていた花から出来た種は、そろそろ収穫できそうです。
ということで、11月になりましたので、いよいよ種の収穫です。
今回も種まきから手伝いをしてくれた娘と一緒に種を取っていきます。
朝顔をよく見ると、まだまだ青い未熟な種もあるので、カラカラに乾燥した種だけを選んでとっていきます。
ちょうど時期の種は、指で潰せばポロポロと表面の皮も勝手にとれて中身の黒い種を取り出せます。
全体的にみて、かなりの量の種があるようです。
青い未熟な種は無視して、どんどんと容器の中に落としていきます。
こういう作業は地味ながらも、やっていると病みつきになります。
収穫作業の横では、黒柴のゴンちゃんが興味津々で見ています。
種取りを始めてから約15分で作業は終了。
とれた種の量はこれぐらいです。
これだけとれれば来年まくには十分な量ですね。
まだまだ青い種もありますが、種もこれだけとれたので、そろそろ朝顔も撤収しても良いかもしれませんね。
とりあえず、今年の朝顔の作業は一段落です。
ちなみに、近所の道ばたに無造作に植えてある(?)朝顔は、本日の時点でも普通に花が咲いています。
我が家と種類が違うのか?もしくは風当たりや土地の栄養が違うのか?
11月でも朝顔の花は普通に咲いているのには驚きでした。