2021年はレインボーコーンを育ててみます(その①)

家庭菜園
家庭菜園

今回は、レインボーコーンです。

 

一般的なトウモロコシとは違い、色とりどりの粒が実る「グラスジェムコーン」。

その外見から、「レインボーコーン(虹色トウモロコシ)」などとも呼ばれています。

そんなレインボーコーンですが、昨年の秋頃に近所のお店で栽培キットが販売されているのを確認しました。

我が家でも育ててみたかったのですが、ちょうど季節は秋でこれからどんどんと寒くなるという時期だったため、その時は購入を断念していました。

 

年が明け2021年となり、季節も春を迎え、再び近所のそのお店に立ち寄ってみると、昨年同様に栽培キットを発見!(おそらく売れ残りでしょうか(笑))

これから育てるにはちょうど良い季節ですので、即レインボーコーンの育成キットを1箱購入したのでした。

ちなみに値段は税込み約800円!

キットの中身を確認すると、

  • レインボーコーンの種4個(意外に色は白っぽいものでした・・・)
  • 再生パルプポット
  • 鉢底シート
  • 培養土
  • 説明書

が入っています。

つまり、セットの中身だけでとりあえず種を植えて発芽させるところまでは出来るようですが、それでは面白くありません。

特に種が4個に対してポットが1個では少々小さすぎます。

(おそらく発芽率と間引きを考慮してかもしれませんが・・・)

ということで、せっかくなので家庭菜園用に使用する育苗ポットと園芸用の土を利用して、種は1個ずつ蒔くことにしました。

 

2021年4月5日(月)、いよいよレインボーコーンの種を蒔きます。

付属品のポットと土に1粒

我が家の育苗ポットと園芸用の土に3粒をそれぞれ

の合計4ポットで育ててみます。

しばらくは室内で様子を見ますが、発芽までは保温のためにラップをかぶせておくことにしました。

ちなみに、レインボーコーンの種が入った袋をよく見てみると、

  • 発芽率 20年1月現在75%以上

との記載がありました。。。。

今年は2021年ですので、商品的にはやはり昨年向けのものだったのでしょう。

昨年の1月で「発芽率75%」とすれば、それから1年以上経っていますので、発芽率はさらに低くなることを覚悟しなければなりません。

種は4粒ですので3粒発芽すればちょうど75%です。

果たして、無事に種は発芽するでしょうか?

ということで、我が家では初めてとなるレインボーコーン。

無事に栽培キットのパッケージのような鮮やかな虹色の実が収穫できるか楽しみです〜

タイトルとURLをコピーしました