2021年はレインボーコーンを育ててみます(その③)

ガーデニング
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今回は、レインボーコーンです。

 

昨年の秋頃、近所のお店の店頭に並んでいたレインボーコーンの栽培キット。

ちょうど秋だったため、時期的に育てるのが難しいのでその時は購入を見送っていましたが、年も明け春となり、再びその栽培キットを発見!(おそらくは、そのままの売れ残りでしょう・・・)

とは思いつつ、これから栽培を始めるには季節もちょうど良いということで、キットを購入して育ててみることになったのが前回までのお話。

ということで、前回以降の続きです。

参考記事:2021年はレインボーコーンを育ててみます(その①)(その②)

2021年4月5日、キットに入っていた4粒のレインボーコーンの種。

4個のポット(1個はキットに含まれていたもの。3個は我が家で準備したもの。)にそれぞれ1粒ずつ種を蒔きました。

その5日後、4月10日には全てのポットに発芽を確認し、見事発芽率100%!!

それから、毎日少しずつですがレインボーコーンの芽は生長し、10日後の4月20日にはここまで大きくなりました。

ということで、ここまでが前回(その②)まで。

その後の生長の様子を見ていきます〜

4月21日(水)

それまでは、室内で様子を見ていたレインボーコーンですが、かなり大きくなってきたので、屋外にポットごと移動です。

といっても、いきなり屋外ではなく、まずは裏庭のビニールハウス内で育てます。

すでにビニールハウスの中には、これから植える野菜の苗がスタンバイ中。

家庭菜園の作業はこれから大忙し。

その苗たちの中に、レインボーコーンの苗も置いてあります。

もちろん、見た目はただのトウモロコシの苗。

「レインボーコーン」と言われなければ、見分けはつきません(笑)

4月22日(木)

ここからは、一気に毎日の生長の様子を見ていきます。

4月23日(金)

 

4月24日(土)

 

4月25日(日)

 

4月26日(月)

 

4月27日(火)

 

4月28日(水)

 

4月29日(木)

 

 

ということで、ビニールハウスへ移動してからも、レインボーコーンの苗はさらに大きく生長しています。

改めて見比べてみるとこのとおり大きく育っていることがわかります。

どことなく、苗にもトウモロコシの雰囲気が出てきました。

ビニールハウスの中で育てている他の野菜の苗たちも、時期がきて次々と畑へのデビューをしています。こちらのレインボーコーンの苗ももうしばらくしたら、いよいよ畑に植える時期。

果たして無事に虹色の実はできるでしょうか?

収穫の時期が楽しみです〜(その前にまずは苗を植えなければ!)

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