2023年も我が家にやって来てくれたツバメたちの記録です。
毎年我が家にやってくるツバメたち。
2023年4月下旬、1度は姿が見えなくなったツバメの夫婦ですが、再び戻ってきて巣作りを再開しました。
そんなツバメたちのその後の様子です
前回記事:2023年、今年もツバメがやってきました⑧〜再び我が家に戻ってきてくれたツバメたち〜
ツバメたちの様子(2023年5月〜)
2023年5月1日〜巣作り継続中〜
2023年5月1日、午前4時前のツバメたち。
まだあたりは暗いため、いつも休んでいる車庫下の窓のサッシ枠の上に2羽向かい合わせで並んでいます。
前月の4月下旬には1度は姿を見なくなったツバメたちですが、こうして再び戻ってきてくれました。
巣作り作業は継続中のようですが、まだまだ完成には至りません。
辺りの田んぼにはまだ水が張っていないので、巣作りの材料となる泥やワラくずなども手に入りにくい状況のようです。
2023年5月2日
2023年5月2日、午前5時のツバメの巣の様子。
日の出もだいぶ早くなり、あたりはすっかり明るくなりました。
ツバメたちも巣の材料を探しに出かけているのか付近に姿はありませんでしたが、少し土が増えているような気がします。
2023年5月3日
2023年5月3日、春の大型連休も中盤に突入しました。
まわりの田んぼにも水が入り始め田植えの時期がやってきました。
おかげでツバメたちも巣の材料調達がしやすくなったようです。
巣の下を見ると、くっつけられたなかった泥やわらくずが落ちています。
確実に作業が進んでいることがわかります。
2023年5月4日
2023年5月4日、午前6時のツバメの巣。
少し湿って色が濃い土が見えることから、巣作り作業が続いていることがわかります。
しばらく離れてみていると、2羽のツバメが交互に材料を運んでは壁に取り付けている光景が見られました。
2023年5月5日〜作業途中の巣でお休みの様子
2023年5月5日、午前4時前のツバメの巣。
東の空は少し明るくなってきましたが、まだ飛び立つには暗い時間帯。
巣を見てみると、2羽のツバメが作業途中の巣の上で仲良くとまって休んでいました。
同日5月5日、午後5時のツバメの巣。
だいぶ基礎?がしっかりとしてきました。
完成までにはもう少しかかりそうですが、無事に巣作りを終えて子育てに移ってほしいものです。
巣作り作業は続きます〜