2023年も我が家にやって来てくれたツバメたちの記録です。
前回の記録です。
前回記事:2023年、今年もツバメがやってきました㊾〜ツバメたちとのお別れです(その②)
例年9月上旬には南の国へと旅立ち姿を見なくなるツバメたち。
そんな彼らとの別れの時期の様子を振り返ります。
2023年8月下旬の様子
2023年8月27日〜夜を巣で過ごす子ツバメたち〜
2023年8月27日、午後6時半。
再びこちらは3組目となるツバメの巣です。
日中はあちこち飛び回っている子ツバメたちですが、夕方薄暗くなるとまだこうして巣に戻ってきます。
年によってや、その時の状況によっては、1度飛び立つと数日でまったく巣に戻ってこないこともありますが、こちらの子ツバメの兄弟たちは、比較的よく戻ってきています。
このような風景を眺めることができるのも、残りわずかです。
2023年8月29日
2023年8月29日、午前4時。
少しずつですが、日の出の時間も遅くなってきました。
午前4時でも少し薄暗い感じで、子ツバメたちはまだ飛び立つには早いようです。
すっかり大きくなって親ツバメと見分けが付かない彼らですが、夜の間はまだ仲良くこうして巣で夜を過ごしています。
2023年8月31日
2023年8月31日、午前5時。
軒下の屋外灯の上で夜を明かした子ツバメ1羽。
こちらは、おそらく4組目の子ツバメです。
3羽いるうちの1羽で、残りの2羽はすでに活動を開始している様子。
慎重なのか、それともまだ眠いのか、1羽はしばらくこうして休んでいました。
ということで、2023年8月も最終日となりました。
2023年のツバメたちとも、いよいよお別れの時が目の前に近づいています。
〜続きます〜