2023年も我が家にやって来てくれたツバメたちの記録です。
2023年もあっという間に10月の折り返しを過ぎました。
今年も残り2か月とわずかです。
そんな2023年に我が家にやってきたツバメたち。
前回までは各月の様子を振り返りましたが、今回は今年のまとめです。
前回記事:2023年、今年もツバメがやってきました(57)〜2023年のまとめ(9月)
2023年に我が家で育ったツバメたち
ということで、2023年のツバメの観察記録から、その総まとめです。
1組目の子ツバメは6羽
まずは1組目の子ツバメたち。
巣で孵化した雛は全部で6羽。
その全員が無事に巣から飛び立つことができました。
参考記事:2023年、今年もツバメがやってきました㉕〜1組目の雛たちが巣立ちしました(後編)
2組目の子ツバメは4羽
続いて、2組目の子ツバメたち。
巣で孵化した雛は全部で4羽。
その全員が無事に巣から飛び立つことができました。
参考記事:2023年、今年もツバメがやってきました㉝〜2組目以降の子育ての様子(④)
3組目の子ツバメは4羽
続いては3組目の子ツバメたち。
巣で孵化した雛は全部で4羽。
こちらも、害鳥などに襲われることもなく、全員が無事に巣から飛び立つことができました。
参考記事:2023年、今年もツバメがやってきました㊷〜3組目の子育ての様子(⑨)
4組目の子ツバメは3羽
最後は4組目の子ツバメたち。
巣で孵化した雛は全部で3羽。
最後の子ツバメたちも、全員が無事に巣から飛び立つことができました。
参考記事:2023年、今年もツバメがやってきました㊼〜4組目の子育ての様子(⑤)
2023年は全部で17羽が巣立ちました
結果、2023年に我が家から巣立ったツバメは
全部で17羽
でした。
彼らは親ツバメや他のツバメたちと、群れをなして9月上旬には南の方へと旅立っていきました。
またその姿を見ることが出来るのは、来年の春。
ツバメたちはだいたい自分の生まれ育った土地に戻ってくるようです。
厳しい自然の世界ですが、是非来年も全員が無事に生まれ故郷に戻ってきて、その元気な姿をみることができることを願います。
ということで、2023年のツバメの観察記録もこれにて終了です〜