2024年も我が家にやって来てくれたツバメたちの記録です。
前回までの続きです。
前回記事:2024年、今年もツバメがやってきました③〜1羽が合流しつがいとなりました~
毎年我が家にやってきては子育てして秋には南へ旅立っていくツバメたち。
2024年も楽しみにツバメの来訪を待っていたところ、再び我が家にやって来てくれました。
最初は1羽だけだったツバメですが、その後さらに1羽が合流して2羽仲良く過ごしています。
今年も産卵・抱卵、そして子育ての様子を見ることができそうです。
そんな彼らの様子を記録していきます。
ツバメたちの様子
2024年4月9日
2024年4月9日、午前4時。
夜からの雨が降り続き、日の出の時間も早くなってきたものの、雲も厚くまだあたりは真っ暗です。
昨年から引き続き放置してある軒下のツバメの巣には、前日同様に2羽のツバメが仲良く巣の中で休んでいました。
その後、あたりが明かるなったところで巣から飛び立ち、我が家の周りでエサを探して飛び回っている様子を見ることができました。
2024年4月12日
2024年4月12日、午前4時。
あたりは少しずつ明るくなってきましたが、まだツバメたちが飛び立つには早い時間帯。
巣を見てみると、いつもと同じように2羽のツバメが仲良く休んでいました。
今シーズン我が家にやってきたツバメは、まだこのつがいのみ。
この巣を再利用して子育てをしようとしていることはほぼ間違いありません。
2024年4月14日
2024年4月14日、午前5時。
あたりもだいぶ明るくなり、ツバメたちも巣から出てあたりを飛び回っていました。
しばらく様子を見ていたところ、1羽が玄関の扉の上にとまり、少ししてもう1羽が寄り添うにやってきて2羽並んで仲良く休んでいました。
ピーピーとツバメ特有の鳴き声でお互いに鳴き合う様子は、見ていてとても楽しそうです。
ということで、仲良く過ごしている2羽のツバメ。
産卵・抱卵の時期もそう遠くはなさそうです。