2024年も我が家にやって来てくれたツバメたちの記録です。
前回の続きです。
前回記事:2024年、今年もツバメがやってきました⑫〜1組目の雛たちの成長記録です
1組目の雛たちの成長
2024年5月27日
2024年5月27日、1組目の雛たちは常に頭が見えるぐらいの大きさにまで成長してきました。
付近に人の気配があると体を引っ込めようとするのですが、体も大きく兄弟たちも巣にいるので中はぎゅうぎゅうで隠れることもできません。
頭の色も灰色からだいぶ黒くなってきました。
2024年5月28日
2024年5月28日、1日1日と確実に生長しているツバメの雛たち。
見た目はだいぶツバメらしくなってきました。
くちばしの下の赤いエプロン模様もはっきりとなってきています。
2024年5月29日
2024年5月29日、巣には4羽の雛が隠れる様子もなく巣の外からもはっきりと見えるようになりました。
ここまでくると、「雛」というよりは「子ツバメ」と呼ぶ方がしっくりくるかもしれません。
たくさんエサを食べるため、親ツバメたちもさらに忙しそうにエサを交互に運んでいます。
2024年5月31日
2024年5月31日、いよいよ5月も最終日です。
1組目の子ツバメたちも見た目はすっかり親ツバメと同じぐらいにまで成長しました。
むしろ忙しくエサを運んでいる親ツバメよりも太っているかもしれません。
巣の縁に立つ姿も見かけるようになり、巣立ちの時もまもなくです。
~続きます~